SEOとは?SEO対策で上位表示する効果的な施策と事例
SEO対策
2024.09.02
2017.12.08
2024.08.15
Web上で集客をしたいと思ったとき、「どんな種類があるんだろう」「自社にはどの方法があってるの?」などのお悩みを持たれている方も多いかと思います。
この記事では、Web集客の方法について種類別で初心者の方にもわかりやすく解説します。
💡この記事を読み終わると…
Web集客とは、インターネットを通じて顧客や見込み客を集客するための施策を指します。一般的には、集客数が増えれば売上も増えるため、事業成長には欠かせない施策です。
また、Web集客は従来の広告媒体と異なり、ターゲットを絞ってアプローチができるため、費用対効果が高い傾向があります。そのため、近年では多くの企業が取り組んでおり、ますますその重要性が増しています。
多くの企業がWeb集客に取り組んでいるものの、いくつかの誤解が存在します。
1つ目は、短期間で大きな成果を期待しすぎることです。Web集客で成果を出すには、継続的に取り組む必要があり、すぐに結果が出るわけではありません。講じた施策を分析し、PDCAサイクルを回すことで徐々に成果を最大化していくことが大切です。
2つ目は、単一のチャネルに依存しすぎることです。単一のチャネルだけに取り組んでいた場合、Googleのアルゴリズム変更やSNSプラットフォームの仕様変更が大きな影響を与える可能性があります。そのため、SEOやSNSだけでなく、複数のチャネルをバランスよく活用することで、このようなリスクを分散させましょう。
概要 | |
---|---|
SEO対策 | 検索エンジン上でWebサイトやコンテンツを上位表示させて集客を目指す方法。 |
SNSマーケティング | Instagram、X(旧Twitter)などを活用した集客方法。 |
YouTube | 世界でもっとも人気の動画プラットフォーム。動画制作スキルがあれば無料から始められる。 |
Google ビジネスプロフィール | Googleマップ上に店舗などの情報を表示させる集客方法。 |
メールマーケティング | 自社で保持しているメーリングリストなどに、メールを配信する方法。 |
ウェビナー | Web上のセミナー。ターゲットが興味を持つトピックを扱い、集客につなげる。 |
それぞれ詳しく解説します。
SEO対策とは、Yahoo!JAPANやGoogleなどの検索エンジン上で自社サイトを上位表示させ、そこから集客を目指す方法です。例えば、品川に店を構えるメガネ屋さんであれば、「品川(地域名) メガネ」などで検索したときに自社サイトが上位にランクインしていれば、そこから集客につながります。
基本的な施策の進め方としては、キーワード選定、オンページSEO(タイトルタグ、メタディスクリプション、見出しタグの最適化)、コンテンツの品質向上、技術的SEO(内部リンクの最適化、サイト速度、モバイルフレンドリー)などがあります。
SEO対策で成果を出すには、キーワード選定が肝となります。大切なのは、単に売上に繋がるキーワードを選定するのではなく、競合他社を分析したうえで、自社で勝てるキーワードを選定することです。
キーワード選定については以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:SEOにおける正しいキーワード選定の方法を徹底的に解説
SEO対策は無料で始められる一方、成果が出るまでに時間がかかる(少なくとも半年以上)というデメリットがあります。そのため、即効性のあるWeb広告などと併用して進めることで、恒常的に売り上げに繋げることが可能です。
メリット:無料から始められる。上位表示ができれば、継続的に集客が見込める。
デメリット:SEOで評価されるコンテンツを作成するためには、労力がかかる。効果を感じるまでに少なくとも半年以上はかかる。
SNSマーケティングは、InstagramやX(旧Twitter)などのソーシャルメディアを運用して、そこから集客を目指す方法です。プラットフォームごとにユーザー属性が異なるので、戦略も変わります。
フォロワーがいないとなかなかアクセスが集まりづらいため、短期的ではなく長期的にアカウントを運用していく必要があります。
SNSは更新しているだけではユーザーは集まらないため、世の中のトレンドを把握したり、拡散されやすい投稿をしていく必要があります。企業のアカウントでもSNSのフォロワー増加に苦戦しているところは多いため、長い目で見てPDCAを常に回していくことが大切です。
例えば、Instagramではビジュアルコンテンツを重視し、ハッシュタグを活用したエンゲージメントを図る、一方でLinkedInではB2Bのターゲットを中心に業界関連の記事やリーダーシップコンテンツを投稿することが効果的です。
メリット:無料でアカウントを開設できる。フォロワーと接点が持ちやすく、信頼関係の構築がしやすい。
デメリット:炎上リスクがある。長期的な運用が必要。
SNSマーケティングと同様、アカウントを開設して動画を投稿することで、集客を目指す方法です。コロナ禍の影響もあり、YouTubeの視聴数が増加していることからその影響力も増しています。
話題性のあるコンテンツを発信することで、自社の商品やサービスの認知拡大に繋げることが可能です。最近では、ショート動画から集客する方法も増えています。
YouTubeを運用する流れは次のとおりです。
関連記事:YouTubeのSEO対策の手順とは?主なステップを4つ解説
メリット:無料でアカウントを開設できる。軌道にのれば大きな効果が見込める。
デメリット:企画力が必要。コンテンツ制作に労力がかかる。
Googleビジネスプロフィールは、Googleマップ上に店舗などの情報を表示させて集客を得る方法です。正しく運用すれば、「店舗名」で検索したときや「地域×業種」で検索したとき、Googleマップで店舗検索したときなどに、自社の情報を表示させることができます。
Googleビジネスプロフィールのメリットは、オンラインに公開するビジネス情報を最新情報に維持できる、ユーザーの口コミ投稿を集めるなどユーザーと交流ができるなどがあります。一方、悪い口コミがついた場合は集客が減ってしまうなどの悪影響がでてしまうリスクもあります。
※Googleビジネスプロフィールの具体的な運用方法はこちらで解説しています。
メリット:無料でアカウント作成できる。口コミを集められる。「地域×業種」などで検索した時に上位表示することがある。
デメリット:悪い口コミが増えると集客に悪影響がでる。
自社で保持しているメーリングリストなどに、メールを配信する方法。 リストがあれば気軽に始めることができます。メール配信ツールを利用すれば、開封率やメール内のリンクのクリック率などの数字を測定することが可能です。
メールマーケティングは、高いROIを誇る集客手法の一つです。効果的なメールキャンペーンを作成するためには、ターゲットリストの精査、パーソナライズドメッセージの作成、適切な送信タイミングの設定が不可欠です。A/Bテストを活用して、各要素の効果を検証し、最適化を図ります。
メリット:人脈がない場合でも、記者やメディア担当者にアプローチできる
デメリット:確実にメディアへ掲載されるわけではなく、効果は確証されない。
ウェビナーとは、ウェブとセミナーを合わせた造語で、オンラインセミナーと同義です。リアルタイムで配信する方法と、録画を配信する方法があります。
オンラインで実施するため、主催者側は会場を用意する必要がない・参加者側の参加ハードルが下がるといったメリットがあります。また、参加人数にも制約がないため、新規顧客を開拓する機会を拡大できるというのもメリットといえるでしょう。
一方で、参加者はウェビナー参加が目的であるため、実際に顧客になる率はそこまで高くありません。
メリット:パソコンと通信環境があればすぐに始められる。
デメリット:準備に工数がかかる。集客に苦労する可能性がある。顧客になる率はあまり高くない。
概要 | |
---|---|
Web広告 | Web上に広告を出す方法。出す場所に応じて、リスティング広告、ディスプレイ広告、アフィリエイト広告などの種類がある。 |
プレスリリース | 新商品の発売や新サービスなどの情報を、メディア向けのニュース素材として文書や資料としてまとめたもの。 |
インフルエンサーマーケティング | SNS上で多くのファンを抱えている人に、商品などをPRしてもらう方法。 |
各集客方法について、詳しく解説していきます。
Web広告とは、お金を払いユーザーが見ているところに自社のコンテンツを表示させて集客につなげる方法です。有名なところでは「リスティング広告」「ディスプレイ広告」「SNS広告」などがあります。
リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索結果の上部に出てくる広告で、以下のように「スポンサー」と表示がでているものです。
例えば、大阪にある居酒屋が利用する場合「大阪 居酒屋」「大阪 居酒屋 おすすめ」で調べたときに自分のサイトを表示することができればかなりの確率で新規の予約が入るはずです。あとは広告の費用を売り上げから引いて利益が出るようであれば継続の価値があります。
利用方法としては、指定した検索ワードを調べた人に自分のサイトを表示させたり、指定したサイトの広告枠に自分の広告を表示させることが可能になります。
メリット:即効性が高い。比較的、低価格から始められる。
デメリット:広告を停止する集客数も止まる。ある程度の知見がないと、予算をかけてもなかなか効果が得られない。
ディスプレイ広告は、アプリやWebサイト上の広告枠に表示される広告です。「テキストのみ」「テキスト+画像」「テキスト+動画」など、媒体によって広告枠のフォーマットが異なります。
▲例)画像のグレー網掛け部分がディスプレイ広告の広告枠(バナー広告とも呼ばれる)
ディスプレイ広告ではWebサイトなどの広告枠に広告を表示できるため、まだ商品を知らないような潜在層のユーザーにアプローチ可能です。一度広告を表示したユーザーに何度も広告を表示させる「リターゲティング広告」もできますが、近年は個人情報保護の観点からやや精度が弱まっています。
また、潜在層にアプローチできるが故、クリック率は低い傾向にあります。
メリット:潜在層のユーザーにも広くアプローチできる。
デメリット:広告を停止する集客数も止まる。クリック率が低い傾向がある。
SNS広告はX(旧Twitter)やInstagram、Facebookなどに広告を表示することを指します。SNS広告は、若年層だけでなく大人にもしっかりアプローチができる広告のため、最近では多くの人が利用している広告です。
各SNSの特徴は以下の通りです。
X(Twitter)広告 | 実際にツイートした言葉を指定して広告を配信できるという他の広告にない強みを持っている。 |
---|---|
Instagram広告 | フィードやストーリーズに広告が配信されるため、ユーザーに違和感の無い画像や動画を配信することで集客だけでなく認知にも役立つ。 |
Facebook広告 | 実際のユーザー行動を利用して広告ターゲティングを設定できるため興味関心についての精度が高い。例えば、「iPhoneを利用している大学生」「大阪に住んでいる結婚に興味のある人」など細かいターゲティングが可能 |
LINE広告 | 「タイムライン」「LINEニュース」に広告が配信できるため認知・集客に役立つ。XやFacebookにはいないユーザー層にもアプローチが可能です。 |
メリット:細かなターゲティングが可能。比較的若い層にアプローチできる。
デメリット:広告を停止する集客数も止まる。コンテンツ作成に労力がかかる(特にInstagramなど)
たくさんのユーザーが訪れているサイトに記事広告配信を依頼したり、バナー・テキストを純広告として掲載するメニューです。
最近では、特化型のメディアが増えてきたため「主婦層にアプローチしたい」「10代にアプローチしたい」などのニーズに合わせて、メディアがリーチしているユーザー層を考えてそのメディアに記事広告を配信することで一定数効果を得られます。
無料広告・有料広告に比べて、配信自体は簡単に行えますので自分の新規顧客ユーザーが見そうなメディアに配信してみるといいかもしれません。
プレスリリースとは、新商品の発売や新サービスなどの情報を、メディア向けのニュース素材として文書や資料としてまとめたものです。
配信方法はいくつかありますが、おすすめなのはプレスリリース配信サービスに登録して配信すること。その媒体に登録している様々な報道機関・メディアの担当者に対して一斉に配信できる仕組みになっており、人脈がなくてもメディアや記者にアプローチができます。
担当者の目に留まれば、各メディアに転載される可能性があります。
プレスリリース配信サービスで有名なところには「PR TIMES」「共同通信PRワイヤー」などがあり、料金相場は配信1回あたり約3~4万円程度です。
▲PR TIMESでプレスリリースを配信した例
プレスリリースは、新商品やサービスの発表、企業の重要な出来事を広く伝えるための有力な手段です。効果的なプレスリリースを書くためには、ニュースバリューのある情報を簡潔かつ明確にまとめることが重要です。また、適切なメディアリストを作成し、ターゲットメディアに配信することで、広範な認知を得ることができます。
メリット:人脈がない場合でも、記者やメディア担当者にアプローチできる
デメリット:確実にメディアへ掲載されるわけではなく、効果は確証されない。
インフルエンサーとは、SNSで多くのファンを持っている人たちのことです。有名な方だと影響力は芸能人を超えるとも言われています。
そのインフルエンサーの方に、自分の商品やサービスを実際に使ってもらい、良ければ紹介してもらうというものです。無償で対応してくれる場合と、実際に料金をお支払いしてPRという形で依頼するケースなど依頼方法は多岐に渡ります。今まで依頼したことが無い方は広告代理店を経由して依頼することでミスを防ぐことができます。
※インフルエンサーマーケティングの効果がでやすい商材は成功事例はこちらで紹介しています。
メリット:フォロワーとの信頼関係があるので、ブランドメッセージを伝えることで、共感を得やすくなる。
デメリット:ブランドにあったインフルエンサーの選定が難しい。費用対効果が確実ではない。
Web集客をするには、まずWebサイトの基盤を整えることが重要です。まずはSEOフレンドリーなWebサイトを構築すること、また選定したキーワードを基にコンテンツを企画する体制を構築します。
また、集客したユーザーの受け皿となるサービスページの準備もします。
Web集客を効率的に進めるためには、適切なツールの選定が欠かせません。例えば、GoogleアナリティクスやSearch ConsoleはトラフィックとSEOの効果を測定するために必要不可欠です。
また、実施する施策に応じてソーシャルメディア管理ツールや、メールマーケティングツールの導入も検討しましょう。
一度実施した施策の結果を分析し、継続的に改善することがWeb集客の成功の鍵です。定期的な分析とレポート作成を行い、コンテンツの最適化、広告のチューニング、SEO戦略の見直しなどを行います。フィードバックループを形成し、常に最新の情報を基に戦略を進化させることが重要です。
Web集客を初めてやる方にとってまず必要なのは「一番あなたのサービスを求めているユーザー」、つまり「顕在顧客」を漏れずに獲得するということです。そのためには、あなたのサービスやそれに近いものを利用しようと思っている人に必ずあなたのサイトを見てもらうという努力が必要となります。
理由として、SEOは成果が出るまで多少時間がかかる、また外部サービスの場合ある程度マーケティングの知識が付き始めないと悪質なサービスに騙されてしまうケースがあるためです。
そのため有料広告、特に「リスティングの検索広告」を利用してあなたのサービスを探している人にお金を払ってでもサイトを見てもらうことで新規問い合わせや申し込みに繋げることを最初に行います。
「リスティングの検索広告」だけで獲得できるユーザー数にはある程度限界があります。そのまま放置していてもそれ以上顧客が増えることはありません。
そのため次に、SEOやSNS広告など、他の広告メニューを利用し顕在層だけではなく潜在層やそもそもサービスに興味がない人まで幅広く広告を配信してさらに多くの新規顧客を獲得しましょう。
ここまでくるとWeb集客自体を包括的に考えながら戦略を練っていく必要が出てきます。そのため専門担当者不在の会社は、ココでつまずくケースがとても多いです。予算管理も難しく、広告費を無駄に利用しているケースも多数あります。
株式会社PLAN-Bでは全体のマーケティング戦略もお手伝いが可能ですので「このマーケティングであっているだろうか?」「このままやっていって成果が出る感じがしない」という方はぜひお問い合わせください。
Web集客を成功させるために、Web集客を専門に取り扱っているコンサルタントに依頼する手もあります。Web集客コンサルタントは、自社の代わりにWebマーケティングを行って売上アップをサポートしてくれるサービスです。
もしも自社にWebサイトがない場合、Web集客の要となるWebサイトの立ち上げからサポートしてくれます。自社のWebサイトがある場合は、サイトの運用データを確認して改善点を提案してくれるため、以前よりも効果的な施策を実行できるようになるでしょう。
そして施策を行った後も再度結果を見直して次の戦略を考案してくれるため、Web集客コンサルに依頼を続ける限り、自社の売上アップに必要なサポートを受け続けることができるのです。
Web集客コンサルに依頼するメリットは複数ありますが、その中でも「本業にかける人材を減らさなくて済む」点が大きなメリットです。Web集客を自社の人材のみではじめようとするとき、Web集客を担当できる人材を確保する必要がありますが、仮に本業に重要な人材であれば戦力が分散してしまうおそれがあります。Web集客コンサルに依頼すれば、集客の専門家がサポートしてくれるため、自社で行う工数はかなり少なくなるでしょう。そのため、本業にかける労力を減らさずに済み、本業と集客の両立が可能になるのです。
反対に依頼費用がデメリットとして挙げられます。Web集客は短期間で効果が出る場合もあれば、ある程度の期間が必要な場合もあります。そのため成果が出るまでコンサルタントにある程度の依頼料を支払う必要があるのです。
Web集客コンサルへ依頼したいと考えるケースは様々ありますが、特に「集客率を確実に向上させたいとき」はWeb集客コンサルへ依頼した方がよいでしょう。Web集客を成功させるための知識や経験を持ち、実績もあるWeb集客コンサルに依頼すれば、大幅な集客率アップが期待できます。
また、「Web集客できる人材を育てたいとき」もWeb集客コンサルに依頼するのがおすすめです。自社の人材を生かしてWeb集客したいと思っても、Web集客を実践できる人材を育てるためにある程度の時間や費用が発生してしまうでしょう。そこで、Web集客コンサルからアドバイスや提案を受けることで実践的な知識を身に付け、将来的に自社の人材だけでWeb集客を進める方法が考えられます。こちらも、知識や経験、実績のあるWeb集客コンサルに依頼すれば決して不可能ではありません。
弊社も、SEOやインターネット広告などでコンサルティングサービスを提供しています。詳細は以下をご覧ください。
SEOコンサルティング | 株式会社PLAN-B
インターネット広告運用代行サービス|株式会社PLAN-B
Web集客は常に新しいものが出てくるため定期的な情報収集が必要になります。
Web広告セミナーに参加したり、定期的にWebメディアをチェックしたり、マーケティング界隈の最新トレンドに取り残されないようにしましょう。時には弊社のような広告代理店を頼るというのも一つの手です。
Web上での自社の見え方を気にする事は、集客だけでなく取引先への定期的なアピールや新卒採用・中途採用応募者を増やす採用活動まで影響を与えます。すぐにWeb集客を行わない判断をした方もまずはWeb上で自分たちはどう見えているのか・どうしたらもっとよく見られるのかを考えてみてください。
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