SEOとは?初心者向けに施策や事例を紹介
SEO対策
最終更新日:2026.10.01
OpenAIは、ChatGPTへのGPT-6の導入と、文章やビジュアル、操作できる機能を組み合わせて回答する「Intelligent UI」を発表しました。
質問の内容に応じて回答の形式を調整し、文章だけでなく、ボタンや入力フォーム、グラフなどを使って情報を提示します。
主な変更点は以下のとおりです。
提供はPlus、Pro、Business、Enterprise向けから順次始まり、翌日からFreeとGoにも拡大される予定です。ただし、Enterpriseでは管理者の設定によって利用可否が異なります。
Intelligent UIは、Web版と対応する最新版アプリで段階的に提供されます。一部の思考モードや旧来のデスクトップアプリは対象外です。
注目したいのは、ユーザーが必要なツールをチャット内で作成し、そのまま利用できる点です。例えば、単位換算などの簡単な計算がChatGPT内で完結すれば、外部サイトにアクセスする必要が減る可能性があります。
参考:GPT‑6 と Intelligent UI をすべての人に
2026年9月のスパムアップデートが9月24日に開始され、10月8日に完了しました。(米国東部時間)
参考:Google Search Status Dashboard
Googleは、UGCを検索に迅速に反映するための「UGC Fresh Data Program」を発表しました。
UGCとは、SNSや掲示板への投稿など、ユーザーが作成・投稿するコンテンツのことです。今回のプログラムは、鮮度が高く高品質で実体験に基づくコンテンツを、Google検索のさまざまな機能で表示できるよう支援するものです。
参加が承認されたプラットフォームは、専用のデータ取り込み経路を通じて、コンテンツやユーザーの反応に関する情報をGoogleへ直接送信できます。通常のクロールを待つだけでなく、プラットフォーム側から新しい情報を送信することで、検索への反映を早める仕組みです。
なお、Googleは、この仕組みがGoogle Indexing APIや一般的なWebコンテンツのクロールとは独立したものであると説明しています。
参加には、主に以下の条件を満たす必要があります。
ただし、プログラムへの参加やデータの送信によって、コンテンツの検索表示が保証されるわけではありません。また、申請したすべてのプラットフォームが参加できるわけではなく、申請状況については6〜8週間以内にGoogleから回答が届く見込みです。
今回の取り組みは、一般的な企業サイトや記事メディア向けではなく、大規模なUGCプラットフォームを主な対象としています。SNSや掲示板などを運営している場合は、参加条件と自社の技術・運営体制を確認するとよいでしょう。
Googleは、アメリカのMerchant Centerで「UCP連携ハブ」の提供を段階的に開始しました。販売事業者は、Merchant CenterのアカウントからUCPプログラムへの参加手続きを進められるようになります。
UCP(Universal Commerce Protocol)は、AIエージェントと各種システムが、商品の購入に関する処理を連携して進めるためのオープンな共通規格です。対応することで、Google検索のAIモードやGeminiの対象商品に、購入手続きを開始するボタンを設置できます。
今回の連携で案内されている主な機能は、以下のとおりです。
現在はアメリカで順次提供されており、2027年にはオーストラリアとカナダの販売事業者にも展開される予定です。日本での提供時期については、今回の情報では示されていません。
参考:Merchant Center の UCP 統合ハブにオンボーディングする方法
Google DiscoverのUX責任者の求人情報から、Google Discoverを、AIを活用した高度にパーソナライズされた体験へと刷新する方向性がうかがえます。
Google Discoverは、ユーザーの関心に合わせて記事や動画などを表示する機能です。これをユーザーの目標達成を後押しする、先回り型かつ高度にパーソナライズされたコンシェルジュ体験へと変革することが、今回の求人情報では職務内容として記載されています。
コンシェルジュとは、利用者の要望に応じて情報を提供したり、サービスを手配したりする役割を指します。今後のDiscoverは、関心のあるコンテンツをおすすめするだけでなく、ユーザーが取り組んでいることや目標を把握し、次の行動まで支援する体験を目指していると考えられます。
求人情報に記載された、主な方向性は以下のとおりです。
特に注目したいのは、AIの活用と同時に、人間の声や独自の視点を重視する方針が示されている点です。パブリッシャーやクリエイターにとっては、独自の情報や経験に基づくコンテンツを届ける機会につながる可能性があります。
一方で、Google Discoverが情報の推薦だけでなく行動の支援まで担うようになれば、ユーザーがコンテンツに触れる方法や、Webサイトへの流入にも変化が生じるかもしれません。
ただし、今回の情報は求人内容から読み取れる開発の方向性であり、具体的な機能や提供時期が正式に発表されたわけではありません。現時点で、Google Discover向けの施策を大きく変更するのではなく、今後の公式発表を注視しながら、ユーザーの疑問の解消や意思決定に役立つ、独自性のあるコンテンツ作りをこれまでどおり続けていくことが重要です。
参考:Google Discover To Undergo Dramatic Changes
以上、今週のSEO/AI最新情報でした。それでは、また来週お会いしましょう!
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