【SEO】E-E-A-Tとは?Googleが高く評価する記事の作成方法をご紹介!

【SEO】E-E-A-Tとは?
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近年のSEOにおいては、コンテンツの品質がますます重要視されるようになってきましたが、その中でも特に注目されているのが、「E-E-A-T」と呼ばれる概念です。コンテンツの品質を高めるためにも必ず押さえておきましょう。これまでは「E-A-T」という3項目で馴染みがありましたが12月16日のGoogleからの発表で「Experience(経験)」が追加され、「E-E-A-T」になりました。本稿では、そんな「E-E-A-T」の概念とどうすればそれらを高めることができるのかを解説します。ぜひ最後までお楽しみください。

また、こちらの資料でコンテンツの品質をチェックすることができます!SEOで求められる高い品質のコンテンツの作成にお役立てください。

GoogleがいうE-E-A-Tとは

E-E-A-Tとは以下の4項目の頭文字から名付けられたもので、それぞれE-Experience(経験)、E-Expertise(専門性)、A-Authoritativeness(権威性)、T-Trust(信頼性)を指します。E-E-A-T

Googleの検索品質評価ガイドラインにおいて、「ページ品質評価の最重要項目」と定義されており、近年SEO対策をするにあたって最も重要視するべき評価基準と言えます。

参考:検索品質評価ガイドライン(英語)

長く経験以外の3項目で「E-A-T」と呼ばれていましたが、2022年12月16日のGoogle公式からの発表により、Experience(経験)が追加され「E-E-A-T(ダブルイーエーティとも読む)」となりました。

これまでとの変更点

Experience(経験)が追加されたことに伴う変更点としては、Trust(信頼)の位置づけです。

これまでは、専門性、権威性、信頼性の3項目は並列に掲げられていました。しかし今回検索品質評価ガイドライン内の図解を見てもわかるように、経験、専門性、権威性によって信頼性が成り立つという位置づけになりました。

E-E-A-T

E-経験

経験がさす内容は、Google検索セントラルを参考にすると以下になります。

実際に製品を使用している、実際にその場所を訪問している、誰かが経験したことを伝えているなど、コンテンツにある程度の経験が織り込まれているかどうかも評価されます。状況によっては、そのトピックに関連して実体験をもつ人が作成したコンテンツが最も高く評価される場合もあります。

品質評価ガイドラインの最新情報: E-A-T に Experience の E を追加  |  Google 検索セントラル ブログ  |  Google Developers

経験はこれまでも重要であるとされていたため、特段新しく注意する必要はありません。Google検索セントラル内では以下の例のように、重要性が説明されています。

たとえば、確定申告書の正しい記入方法を知りたいときには、会計の専門家が作成したコンテンツを参照したいでしょう。一方で、確定申告ソフトの評価を知りたいのであれば、その種のサービスを体験した人たちが集まるフォーラムの議論など、別の情報を探すのではないでしょうか。

デジタルマーケティングの情報を発信する本メディアPINTO!で言えば、SEOの実施経験がない人が執筆した記事は情報に深みが出ず、何を厚く書くべきかや知りたい情報は何かなどの精度が高くありません。

経験のある方がコンテンツの作成に携わり、コンテンツ品質を担保することができれば理想です。

E-専門性

専門性はその名の通り、サイトあるいはWebページがある分野においての専門的な情報を提供できているのかを指します。

Webサイトや、各ページのコンテンツは特定の分野について専門的である方が、信頼性や権威性が担保されたコンテンツであると見なされ、よりGoogleから高い評価を受けます。これは、専門性が高ければユーザーの抱えている悩み、問題に答えられる確率が上がるためだとされています。

そのため、もしサイトが初期段階の場合は、何らかの分野に特化して記事を作成し「この分野についてならこのサイト!」とユーザーに想起されやすいメディアを目指すことをおすすめします。

また、もし様々な分野について書いている場合は、ドメインを分けることも手の一つです。

個別のページにおいても、専門性を担保していきましょう。例えば、資産運用についての記事を作成する際、素人が少し調べたような知識で作成にあたるよりも、投資銀行の行員など専門的な知識を有する人が記事を作成した方が、Googleはページを上位に表示する傾向があります。

専門性が高くなると、サイトを訪れる人が増えるだけでなく、訪れたユーザーがサイトに滞在する時間が長くなるなど、間接的なSEOへの効果が期待できます。

さらに、後述する権威性、信頼性も自然と高まるため、専門性はコンテンツ制作において、特に重要です。専門性は優先的に高めるようにしてください。

専門性が高い内容について記事を作成する際は、ユーザーにとってわかりにくい記事になりやすいため、注意が必要です。専門用語の多用などには十分注意を払って、なるべく初心者にもわかりやすい平易な表現を使用するように心がけましょう。

ポイントをまとめると下記のようになります。

A-権威性

権威性とは、他者からの信頼を置けるメディア・コンテンツ発信者と見なされているかどうかという指標です。

権威性は別サイトからのリンクの質と量などから、判断されると言われています。

権威性の観点でしばしば例として出されるのは、お医者さんです。素人に「あなたは風邪をひいています」といわれるより、お医者さんに風邪を引いているといわれた方が、たしかにそうだなと感じますよね。Webサイトについても同じことが言えます。

他サイトにたくさんリンクを張られているサイトは、それだけ有益な情報が記載されていると判断され、Googleからの評価が高まります。たくさん引用される論文が高い評価を受けているのと同じ原理です。

「このサイトが出している情報だから正しい/信頼が置ける」とユーザーに感じてもらうには、他社サイトに引用されるような質の高いサイトコンテンツを充実させるだけでなく、長期的なサイト運用などの観点も必要になってきます。

T-信頼性

信頼性とは、ユーザーがその情報を信じられるかという観点です。

権威性と少し似ていますが、例えば、国の省庁が発表しているデータと、匿名のWebサイトで発表されているデータではどちらの方が信頼できるでしょうか。

様々な関係機関と連携を取り、厳密な方法で統計調査が行われている国が発表しているデータの方が信頼が置けると考える人が多いかと思います。

これは極端な例ですが、どのような人がどんな情報をもとにサイトコンテンツを作成しているのかを示すことは非常に重要です。ライター情報や運営している企業情報をきちんと載せておきましょう。

また記事の信頼性には、情報の鮮度も重要になってきます。

どんどんと新しい情報が出てくる現在、何年も前の情報はもはや役に立たない可能性が高いためです。

特に法律や不動産関連情報など、社会情勢に左右されやすいため、常に最新のデータで記事コンテンツを作成することが鉄則です。

常に最新情報をキャッチアップし、サイト更新を行っていきましょう。

E-E-A-Tがガイドラインに追加された背景

E-E-A-Tが評価基準としてガイドラインに追加されたのには、医療や健康に関する情報の精度がが低いコンテンツが量産されたという背景があります。専門知識のないライターによるエビデンスに欠ける記事や、健康被害につながりかねないような誤った医療情報など、今でいう「低品質コンテンツ」が数多くネット上に公開されていたのです。

E-E-A-Tがガイドラインに追加される以前は、このような誤った医療や健康に関する情報であっても上位表示が可能な状況が続いており、様々な分野にて問題視されていました。この状況を改善すべく取り入れられたのが、YMYLジャンルに関するアルゴリズムの変更であり、E-E-A-T(当初はE-A-T)のガイドライン追加だったのです。

E-E-A-Tを意識したコンテンツ作成を行う際は、こうした背景や理由があることをしっていると、それぞれの項目が重視されることへの理解も深まることでしょう。

E-E-A-Tを高めるための方法

タイトルの変更

タイトルタグは、ユーザー及びGoogleに対して、ページの「主題」を伝えるための重要項目となります。
E-E-A-Tを高めるためにも、
・主題となるテーマキーワードを含める
・監修者つき記事の場合、監修の事実を掲載する

といった工夫をすることで、E-E-A-Tを高めるためにも有効です。

専門家への取材等の実施(専門性、経験)

Googleが重要視するコンテンツの「専門性」を高めて、「信頼性」の高いサイトにするためには、その道の専門家の知見を活用したコンテンツとすることが有効となります。

例えば、頭皮に関する悩みに関する記事であれば、
・美容師
・AGA/抜け毛の専門クリニックの医師
の取材を通じて記事執筆の上、監修者をコンテンツに掲載することは
コンテンツの「専門性」強化に有効です。

著者情報を充実させる

専門性を高めるためには、「誰が」そのコンテンツを書いているかを示すことが大切です。

最低限、記事であれば執筆者プロフィールを追加して、著者情報から専門性の高さをGoogle・ユーザー双方が理解できるようにしましょう。
・著者のプロフィールやポートフォリオ
・関連資格や実績
・関連SNSなどがあればリンクを繋ぐ

ジャンル特化型サイトにする(専門性)

サイト内で扱うテーマが狭くなればなるほど、専門性は高くなると考えられます。

これは、例で考えてみると分かりやすいです。
例①:「こども教育」に関するサイトで、「国語 学習法」「数学 学習法」のコンテンツを作成する。
例②:「勉強法」に関するサイトで、「国語 学習法」「数学 学習法」のコンテンツを作成する。

上記のケースでは、例①が教育という大トピックの中で勉強法を掲載しているのに対して、例②では勉強法に特化しているため、Googleから見るとサイトとしての専門性は例②の方が高くなると考えられます。専門性特化の観点では、「広く浅く」よりも「狭く深く」の方が高めやすいといえます。

サイトのHTTPS化

SSL通信の形態をとり、安全な通信が可能なことを示すHttpsは、サイトの「信頼性」を高めるための前提となります。昨今サイバーセキュリティの重要性が叫ばれている中で、SSL化通信がされていないECサイトなどがあれば、Googleだけでなくユーザーとしても、サイト利用に不安を感じて離脱してしまう恐れがあります。

SSL化については、下記記事も執筆していますので、併せてご確認ください。

Googleマイビジネスの活用

GoogleマイビジネスはGoogleの検索結果画面やGoogleMapに企業情報や店舗情報を表示させることのできる無料のサービスです。会社や店舗の住所や電話番号、営業時間を掲載することでユーザー目線で権威性と信頼性の向上につながります。

近年では、ユーザーに口コミ投稿を促し投稿してもらうことで、他のユーザーからの更なる信頼につなげる企業や店舗も増えてきています。

なぜE-A-Tが重要なのか

ではそもそもSEOでE-E-A-Tはなぜ重要なのでしょうか。

Googleが発表している検索品質評価ガイドラインにおいて、ページ評価の最重要項目として、以下の5つが挙げられています。

  1. ページの目的
  2. E-E-A-T
  3. メインコンテンツの質と量
  4. ウェブサイトやメインコンテンツ作成者の情報
  5. ウェブサイトやメインコンテンツ作成者の評判

これらの中で、「ページの目的」を最も考慮すべきと言及されています。ページの目的がユーザーに役立つと認められた場合に初めて、別の観点からページ評価を開始するからです。

もしページに、憎悪を拡散する・害を及ぼす・ユーザーを誤解させたりだましたりする意図があるなど、ユーザー体験を阻害する目的がある場合は、ページは最低品質であると評価されてしまいます。

「E-E-A-T」は「ページの目的」の次に言及されており、評価指標において、特に重要視されていると考えられます。

実際にガイドライン中で「高品質のページ」の条件を述べた項目では、E-A-Tだけがイタリックによって強調されています。このように強調されているからこそ、「E-E-A-T」を重んじるGoogleの意図が感じられるでしょう。

そして、3つ目の「メインコンテンツの質と量」以降の項目についても「E-A-T」が深くかかわっています。

メインコンテンツについては、以下の観点が検索品質評価ガイドラインで重要だとされています。

  • 専門性を生かした高品質で適切な量のメインコンテンツであるか
  • 権威性のしるしとなる他者からのプラス評価があるか
  • 目立ったマイナス評価がないか
  • 信頼するに足る運営者情報が開示されているか

以上のようにGoogleが発表している検索品質評価ガイドラインを紐解くと、ページの評価を考える上で、E-E-A-Tは切り離せない概念だということがわかります。

E-E-A-TでYMYLに注意すべき理由

YMYLと呼ばれるジャンルの記事は、特にこのE-A-Tを意識する必要があります。

YMYLとは(your Money or your Life)の略で、人の将来的な幸福や健康、金融にまつわる情報のことを指します。

  • 金融
  • 医療
  • 健康
  • 法律

などが当てはまるYMYLにおいては、特に情報の専門性、権威性、信頼性が問われます。

なぜなら、YMYLに当てはまる情報は人々の生活に大きくかかわるため、もし仮に嘘の情報が出回った場合、ユーザーの生活に大きな影響を与える可能性が高いからです。

そのため、YMYLのジャンルのWebサイトを運用している場合は特に、ライター情報を詳しく記載するなど、E-E-A-Tの観点から厳しくサイトをチェックするべきです。

国内のみ適用されたと言われている「健康アップデート」と呼ばれる、異例のアップデートが適用されてから、YMYLが日本でも大きく取り沙汰されるようになりました。この背景にはひと昔前まで、日本国内のYMYLに該当するWEBメディア・コンテンツ内で、根拠がない情報があふれていた時期があったためとされています。

特にYMYLに関連するサイトを扱う場合、専門家に監修をお願いするなど、専門性・権威性・信頼性が保たれた記事作成が非常に大切です。

その際に情報の正確さなどをGoogleにも認識させるために、情報を図だけでなく文字で記載するなども運営のコツとして挙げられます。

E-E-A-Tはあくまでもガイドラインとしての位置づけ

E-E-A-TはYMYLジャンルの順位付けに大きく関係があることから、特定のアルゴリズムを持つものだと勘違いされることも少なくありません。しかしE-E-A-TはあくまでもGoogleが提唱する検索結果の品質を評価するためのガイドラインという位置づけのものになります。

ですので「専門家が執筆していることを明示できない」からといって、直接的に評価が下げられるというわけではありません。またE-E-A–Tに関する、明確なスコアリングなども存在していません。Googleとしても、これらのガイドラインがランキングに直接影響することはないとしています。

とはいえ、コンテンツの内容や品質を評価する基準項目となっており、順位に少なからず影響を与えるものであることは確かです。情報発信を行う場合は、ユーザー目線でとらえ、どのように伝えれば信頼を高められるのか、またユーザーに不安を与えることなく正しく情報が伝えられるのかを意識するようにしましょう。

E-E-A-Tはコンテンツの質を左右する重要なポイント

ここまでSEOで高評価を得るために重要なE-A-Tについて解説しました。

新しいコンテンツを作成するだけでなく「既存のコンテンツを見直して、加筆修正を行っていくこと」が非常に重要です。

分析をきちんと行い、成果が出ていないコンテンツを修正し続けることで、成長を続けるWebメディアを創ることができます。ユーザーやSEOから高い評価を受ける記事コンテンツは、一度作って終わりではありません。

メディアを伸ばそうと考えるなら、記事のリライトは行い続けるべきです。

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