Yahoo!ショッピング広告が自社運用の広告主にも利用可能に – 今週の最新Web広告情報まとめ(2026/10/03~10/09)

Yahoo!ショッピング広告が自社運用の広告主にも利用可能に – 今週の最新Web広告情報まとめ(2026/10/03~10/09)

本記事では、Web広告の媒体別のアップデート情報・最新情報をお届けします!

LINEヤフー広告の最新アップデート情報

TVer配信のインストリーム広告で入稿ルールと申請フォームを変更

概要

LINEヤフー広告のインストリーム広告で、TVerに配信する際の機能改善が実施されます。

今回変更される内容は以下の通りです。

変更点詳細
申請フォームの刷新TVer PMPのDeal IDを発行する申請フォームが新しくなります。期間延長の申請は、これまでのフォームを引き続き使います。
対象デバイスに「ALL」の追加これまでPC/スマートフォンとコネクテッドTVで分けて発行していたDeal IDを、1つのIDで全デバイスに配信できるようになります。ただし「ALL」を選んだ場合は「クリッカブル」を選択できません。
入稿できる動画の制限入稿できる動画の画質が「プレミアムレート」のみに限られます。

監修者コメント 監修者コメント
神山耕一
神山耕一 株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ
発行済みのDeal IDや入稿済みの動画は影響を受けません。一方、実施日以降にTVer配信を新規で予定している案件では、事前に動画の書き出し設定や制作スケジュールを見直しておくと安心です。

対象サービス

実施日(予定含む)

2026年10月21日(水)


参照:インストリーム広告 TVer配信での機能改善について

検索広告(ショッピング)にクレジットカード後払いを追加し、利用範囲を拡大

概要

LINEヤフー広告の検索広告(ショッピング)で、お支払い方法にクレジットカード後払いが追加され、アカウントを利用できる範囲が広がります。

主な変更点は以下の通りです。

変更点詳細
クレジットカード後払いの追加代理店経由の広告主は請求書払いとクレジットカード後払いから選べます。オンラインで申し込んだ広告主はクレジットカード後払いのみが利用可能です。
オンラインで申し込んだ広告主へのアカウント利用拡大これまで利用できなかった、オンライン申し込みの広告主もショッピング用のアカウントを作成できるようになります。
商品フィードの連携方法「ビジネスマネージャー商品管理」(10月26日提供開始)またはLINE Merchant Systemから商品フィードを連携できます。

監修者コメント 監修者コメント
神山耕一
神山耕一 株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ
これまで検索広告(ショッピング)は請求書払いのアカウントに限られ、オンライン申込で自社運用する広告主は利用できませんでした。今回のクレカ後払いの追加で、自社運用の広告主でも検索広告(ショッピング)が可能になります。配信開始は11月中旬予定なので、年末商戦に間に合わせるなら商品フィードの準備は今から進めておきたいところです。

対象サービス

  • 検索広告(ショッピング)
  • ビジネスマネージャー商品管理

実施日(予定含む)

  • アカウントの作成開始:2026年10月26日(月)
  • 広告配信開始:2026年11月中旬

参照:お支払い方法の追加と検索広告(ショッピング)アカウントの利用範囲拡大について

Meta広告の最新アップデート情報

顧客ライフサイクル戦略を全広告主に開放

概要

Metaは、新規顧客の獲得を支援するターゲティング関連の機能を発表しました。

まず、顧客ライフサイクル戦略(Customer Lifecycle Strategy)が全広告主へ開放されます。キャンペーンを新規顧客の獲得用に指定すると、既存顧客を除外するための推奨が表示される仕様です。

これにより除外リストを一から作る必要がなくなります。オーディエンスラベル1つで既存顧客をまとめて除外する方法もテスト中です。

次に、AIによるオーディエンス探索も実装予定です。理想の顧客像を自然言語で入力すると、関連性の高いオーディエンスが広告マネージャーに表示されます。年内に詳細ターゲット設定で提供される予定です。

監修者コメント 監修者コメント
神山耕一
神山耕一 株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ
新規獲得を目的としたキャンペーンで、既存顧客への配信を抑えやすくなります。新規獲得の目標を持つ案件では、まず顧客ライフサイクル戦略の設定と推奨内容を確認してみるのがよさそうです。

対象サービス

実施日(予定含む)

実装済み
※AIによるオーディエンス探索は、年内に詳細ターゲット設定で提供される予定です。


参照:Advertising Week New York 2026: New AI Capabilities to Guide Campaigns and Reach Customers

静止画から動画を生成する機能を正式提供

概要

Metaは、生成AIを使った動画生成ツールの拡充を発表しました。

主な内容は以下の通りです。

機能詳細
静止画からの動画生成Advantage+クリエイティブで、既存の静止画素材から動画を生成する機能が正式に提供されました。

カタログ広告の商品動画生成

商品画像から商品動画を一括で作成できます。対象のベータ版広告主は、広告マネージャーとコマースマネージャーから利用できます。
おすすめ商品の表示広告の画像・テキスト・ランディングページから掲載商品を特定し、同じコレクションや人気商品を組み合わせて表示する機能を、今秋から拡大します。

監修者コメント 監修者コメント
神山耕一
神山耕一 株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ
動画素材を持っていない広告主でも、手持ちの静止画から動画広告を試しやすくなります。ただし生成された動画は、ブランドの表現ルールに合っているかを入稿前に確認しておく必要があります。

対象サービス

  • Advantage+クリエイティブ
  • Ads Creative Studio
  • コマースマネージャー(カタログ広告)

実施日(予定含む)

実装済み
※カタログ広告の商品動画は、対象のベータ版広告主のみの提供です。


参照:Advertising Week New York 2026: New AI Capabilities to Guide Campaigns and Reach Customers

まとめ

以上、今週のアップデート情報まとめでした。

本ニュース記事では、1週間分のWeb広告の媒体アップデート情報、最新ニュースをお届けしていきます。

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