LINEヤフー広告において検索連動型ショッピング広告の料金決定ロジックが変更 – 今週の最新Web広告情報まとめ(2026/09/26~10/02)

LINEヤフー広告において検索連動型ショッピング広告の料金決定ロジックが変更  – 今週の最新Web広告情報まとめ(2026/09/26~10/02)

本記事では、Web広告の媒体別のアップデート情報・最新情報をお届けします!

LINEヤフー広告の最新アップデート情報

検索連動型ショッピング広告のオークションを最適化

概要

LINEヤフー広告の検索連動型ショッピング広告で、広告オークションにおける広告料金の決定ロジックの最適化が行われます。入札環境の改善と、配信状況に応じた投資収益(ROI)の改善が目的とされていますが、詳細な変更点は公開されていません。

監修者コメント 監修者コメント
福田 龍幸
福田 龍幸 ビジネスディベロップメント部 プロダクトマーケティングマネージャー
広告主側で必要な設定や手続きはありません。一方で、配信の傾向が変わる可能性があると案内されています。実施日以降はクリック単価やインプレッション、売上の推移をいつもより丁寧に確認し、必要に応じて入札価格を調整する形が現実的です。

対象サービス

  • LINEヤフー広告 検索広告(ショッピング)

実施日(予定含む)

2026年10月13日(火)


参照:検索連動型ショッピング広告 広告オークションシステムの最適化について

広告管理ツールのデザイン刷新とShift_JISダウンロードの終了

概要

LINEヤフー広告の広告管理ツールで、デザインの刷新をはじめとする複数の変更が実施されます。

今回変更される内容は以下の通りです。

変更点詳細
デザインの刷新ディスプレイ広告の管理画面が新デザインになります。主な操作導線は変わらず、検索広告も今後刷新される予定です。
Shift_JISでのダウンロード終了ディスプレイ広告のCSVダウンロードで「Shift_JIS」が選べなくなり、「UTF-8」などを使う形になります。インポート用ファイルは当面Shift_JISのまま利用できますが、将来的に終了する予定です。
旧フィルター項目の削除2021年10月に提供を終えた推定年齢・性別と、旧年齢区分のフィルター項目が削除されます。
推奨ブラウザーの変更推奨ブラウザーがGoogle Chromeのみになり、Edge・Firefox・Safariなどは推奨環境の対象外になります。
監修者コメント 監修者コメント
福田 龍幸
福田 龍幸 ビジネスディベロップメント部 プロダクトマーケティングマネージャー
ダウンロードしたCSVをExcelやマクロ、レポート作成ツールに取り込んでいる場合、文字コードが変わることで文字化けや取り込みエラーが起きる可能性があります。実施日までに、自動化している処理がUTF-8に対応しているかを確認しておくと安心です。画面のデザイン変更は操作導線が変わらないため、影響は比較的小さいと考えられます。

対象サービス

実施日(予定含む)

2026年10月20日(火)


参照:広告管理ツールのデザイン刷新、推奨ブラウザーの変更などのお知らせ

Amazon広告の最新アップデート情報

Amazon Adsエージェントの会話機能と分析機能を拡充

概要

Amazon Adsエージェントで、自然な会話を通じて広告を運用できる機能が拡充されました。

今回拡充された主な機能は以下の通りです。

機能詳細
会話による運用オーディエンス規模やリーチ予測、予算の推奨をもとにしたメディアプランの作成や、スポンサープロダクト広告キャンペーンの管理・最適化を、会話形式で行えます。
自然言語による分析「先月ブランド新規顧客を最も多く獲得したキャンペーンはどれか」といった質問に、グラフなどの視覚情報つきで回答が得られます。ブランド新規顧客や長期的な売上アトリビューションも分析の対象です。

監修者コメント 監修者コメント
福田 龍幸
福田 龍幸 ビジネスディベロップメント部 プロダクトマーケティングマネージャー
レポートの出力やスプレッドシートでの集計にかけていた時間を減らせるため、定例レポートの準備や日々の確認作業が効率化されることが期待されます。ただし、どちらもクローズドベータ版で、利用できる範囲はアカウントやキャンペーンタイプ、言語によって異なります。まずはAmazon Adsの担当者を通じて、参加できるかどうかを確認するところから始めるのがよさそうです。

対象サービス

  • Amazon Adsエージェント

実施日(予定含む)

クローズドベータ版提供済み


参照:Amazon Adsエージェントでの会話を通じて広告全体でより多くの成果を上げましょう

Amazon Adsでの会話形式のエクスペリエンスによる分析

レスポンシブeコマースクリエイティブに動画とカルーセルを追加

概要

Amazon DSPのレスポンシブeコマースクリエイティブが刷新され、新しい広告形式とリッチメディアレイアウトが追加されました。

日本で利用できる主な新機能は以下の通りです。

機能詳細
インバナー動画サードパーティのパブリッシャーサイトのディスプレイ広告内で動画を配信できます。動画はアップロード、既存キャンペーンからの流用、生成ツールでの作成に対応しています。
マルチ画像カルーセル複数画像をスワイプ操作ができる1つの広告に、ブランドの商品を3〜6点表示できます。
Alexa+スマートディスプレイ/Fireタブレットへの配信各デバイスに合わせて自動で調整される、全画面のクリエイティブを配信できます。
リッチメディアレイアウトライフスタイル画像、動画、ロゴ、広告コピーを組み合わせ、配信面に合わせて自動で表示が変わります。

監修者コメント 監修者コメント
福田 龍幸
福田 龍幸 ビジネスディベロップメント部 プロダクトマーケティングマネージャー
これまで1種類のレイアウトで配信していた広告を、配信面ごとに作り分けずに表現の幅を広げられる点が大きな変化です。Amazonは、AI最適化を使った場合にクリック率が平均14%、広告費用対効果が7.2%高いと公表しています。動画やライフスタイル画像の素材がある広告主は、既存のDSPキャンペーンで試しやすいアップデートと考えられます。

対象サービス

  • Amazon DSP(レスポンシブeコマースクリエイティブ)

実施日(予定含む)

実装済み


参照:レスポンシブeコマースクリエイティブを利用してプレミアムディスプレイ広告を拡大

まとめ

以上、今週のアップデート情報まとめでした。

本ニュース記事では、1週間分のWeb広告の媒体アップデート情報、最新ニュースをお届けしていきます。

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