
【得意領域別】Web広告のおすすめ代理店20選|基礎知識から選び方まで徹底解説
インターネット広告
2024.11.28
本記事では、Web広告の媒体別のアップデート情報・最新情報をお届けします!
ディスプレイ広告(運用型)において、LINE広告とLINE公式アカウントのオーディエンスデータを利用した広告配信が可能になります。
Yahoo!広告のディスプレイ広告が接続しているビジネスマネージャーに接続しているLINE広告・LINE公式アカウントのデータが利用できます。
引用:【ディスプレイ広告(運用型)】LINE公式アカウント・LINE広告からのオーディエンスデータ連携について|LINEヤフー for Business
提供対象は契約当事者が「広告主」のアカウントであり、「代理店」契約のアカウントの場合は広告取扱基本規定へ同意する必要があります。
データ連携によって可能になるオーディエンスタイプは以下の通りです。
LINEサービス名 | オーディエンスタイプ |
---|---|
LINE公式アカウント | ユーザーIDアップロード |
ウェブトラフィックオーディエンス | |
メッセージクリックオーディエンス | |
メッセージインプレッションオーディエンス | |
リッチメニュークリックオーディエンス | |
リッチメニューインプレッションオーディエンス | |
チャットタグオーディエンス | |
友だち追加経路オーディエンス | |
予約オーディエンス | |
LINE広告 | ウェブトラフィックオーディエンス |
IDFA/AAIDアップロード | |
電話番号アップロード | |
メールアドレスアップロード | |
モバイルアプリオーディエンス | |
画像クリックオーディエンス | |
動画視聴オーディエンス | |
類似オーディエンス |
~広告運用コンサルタントからのコメント~
LINE広告とヤフー広告の連携がどんどん増えていきますね。
ヤフー広告オーディエンスを用いたLINE面への配信と併せて、相互にデータ連携を行い最適なオーディエンスを発掘していきましょう。
2025年1月22日(水)予定
参照:【ディスプレイ広告(運用型)】LINE公式アカウント・LINE広告からのオーディエンスデータ連携について
「Curate for Commerce」は、小売業者のファーストパーティデータを活用することで新たなターゲティングが可能となるサービスです。
広告を掲載する側の企業(ブランドメーカーなど)は小売業者の持つ顧客データを活用してターゲティングを行うことができます。
例えば、サッカー用品のメーカーは、あるECサイトでサッカーシューズを購入したユーザーに自社のサッカー用品に関する広告を配信することができます。
このように、小売業者側の持っているデータを活用し、リーチを拡大することが可能です。
未定
参照:Microsoft Advertising’s new commerce media innovations unlock growth for brands and retailers
Sponsored Promotions by Brands (SPB)により、Microsoft広告の広告ネットワークに参画している小売業者のECサイトやリテールメディア、アプリ内に広告を配信することができるようになります。
SPBは広告の商品の売上当たりのコストに基づいて広告費が発生するため、購入が発生しない限りコストは発生しないという特徴があります。
未定
参照:Microsoft Advertising’s new commerce media innovations unlock growth for brands and retailers
以上、今週のアップデート情報まとめでした。
本ニュース記事では、1週間分のWeb広告の媒体アップデート情報、最新ニュースをお届けしていきます。来週も是非チェックしてみてください!
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