
【得意領域別】Web広告のおすすめ代理店20選|基礎知識から選び方まで徹底解説
インターネット広告
2024.11.28
本記事では、Web広告の媒体別のアップデート情報・最新情報をお届けします!
Yahoo!広告とLINE広告の取り組みの一環として、ディスプレイ広告の配信面に新しく追加されたLINEスタンプショップ内広告枠への配信が可能になります。
掲載イメージ
2025年1月20日(月)予定
参照:【ディスプレイ広告(運用型)】LINEスタンプショップへの広告配信開始について
ディスプレイ広告のタイトルにおいて、絵文字の入稿が可能になります。また併せて、広告で利用可能な記号の追加や記号利用ルールの緩和など、広告表現の幅を拡充するようなアップデートが行われます。
使用可能な絵文字一覧
~広告運用コンサルタントからのコメント~
Meta広告でも絵文字などでの装飾で目を引く工夫はされているので、ヤフーディスプレイ広告でも効果的な可能性があります。
toC向けの商材を取り扱っている場合など、利用しやすいアカウントで活用してみてください。
2025年1月28日(火)予定
参照:【ディスプレイ広告】絵文字の入稿対応と利用可能な記号の追加等について
ディスプレイ広告(運用型)において、入稿された画像を基に異なるサイズの画像を自動で生成する画像生成AIの拡張機能の提供が開始します。
この機能では、画像の背景を補完し異なるサイズの画像を生成します。一枚の画像を用意することで複数サイズに対応できるため、クリエイティブ作成の工数削減が期待できます。
利用可能な広告
広告タイプ | 生成可能な画像のアスペクト比 |
バナー広告 | 1:1、6:5、16:9、1:2 |
レスポンシブ広告 | 1:1、1.91:1 |
~広告運用コンサルタントからのコメント~
GoogleやMetaに続き、ヤフーでも画像の自動生成機能が実装されます。
どこまで実用に耐えるかは実装後に要確認ですが、おいおいは画像のリサイズが不要になるかもしれませんね。
2025年1月20日(月)予定
参照:【ディスプレイ広告(運用型)】画像生成AI 機能の提供について
これまでクロスターゲティング機能(オーディエンスの公開・LINE Tagの共有機能)で利用中の、LINE広告におけるオーディエンス・LINE TagデータのLINE公式アカウントおよびプロダクトへの共有は、LINEの「ビジネスマネージャー」にて活用することができます。
活用方法は以下の通りです。
1.「ビジネスマネージャー」を開設
2.オーディエンスを共有したいLINE公式アカウントとLINE広告アカウントを「ビジネスマネージャー」に接続
3.オーディエンス・LINE Tagの共有設定を行う
新規受付の停止:2025年1月20日(月)予定
機能の提供終了:2025年3月予定
参照:クロスターゲティング機能(オーディエンスの公開・LINE Tagの共有機能)の提供終了に関するご案内
以上、今週のアップデート情報まとめでした。
本ニュース記事では、1週間分のWeb広告の媒体アップデート情報、最新ニュースをお届けしていきます。来週も是非チェックしてみてください!
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