Googleがユニバーサルコマースプロトコルを発表 – 先週のSEO最新情報まとめ(2026/1/10~1/16)

Googleがユニバーサルコマースプロトコルを発表 – 先週のSEO最新情報まとめ(2026/1/10~1/16)

PINTO!編集部:谷風です。

2026年1月10日~16日の間に公開された、SEO業界の最新情報やSEO対策の実務に役立つトピックをお届けします。それでは早速、ご覧ください。

SEO動向レポート|2025年12月度
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Googleがユニバーサルコマースプロトコルを発表

Googleが、AIエージェントによるオンラインショッピングを実現するためのオープンスタンダードとして、ユニバーサルコマースプロトコル(UCP)を発表しました。

※オープンスタンダード…特定の企業や組織に独占されず、誰でも利用や実装ができる共通の仕様や規格。

参考:New tech and tools for retailers to succeed in an agentic shopping era

これにより、次のようなことが可能になります。

  • AIモードやGeminiアプリ内で、商品選びから購入までを終わらせることができる
  • 検索行動の中で、仮想販売員として顧客対応を行える
監修者コメント 監修者コメント
橋本 擁
橋本 擁 株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ デジタルソリューション事業部
特に小売業でWebサイトを運営されている方には必見のニュースです。
上記動画にあるとおり、AI上で購買が完結します。
こうなってくると、AIは今まで「商材について詳しい人」の役割でしたが、「店員や売り場」に近しい存在になります。
店員がしっかり自社商材の強みや仕様を説明できるよう、Webサイトに情報を蓄積したり、Webに情報を流通させたりすることがより重要になると考えています。

Google ロビー・スタイン氏が語る、AIによる検索体験の変化

Google検索のプロダクト責任者であるロビー・スタイン氏が、CNNのインタビューにて、AIがもたらした検索行動とクエリ構造の変化や、AI Overviewsが全ての検索クエリで表示されない理由について解説しました。

AIがもたらした検索行動とクエリ構造の変化については、以下のように語られました。

1.ユーザーの検索行動の変化

  • 従来のキーワード入力から、条件や文脈を含む自然言語の会話的な質問へと移行している
  • 一度の検索では終わらず、何度も検索をする形が多くなっている

2.AIモードの登場

  • AIモードは情報の整理や次の検索を支援することを目的としている
  • 全ての検索画面に表示されるわけではなく、AIモードの支援が価値を与えると判断された場合にのみ表示される
  • パーソナライズ機能は検索結果を左右するものではなく、補助的な役割に位置づけられている

次にAI Overviewsが全ての検索クエリで表示されない理由として、どの質問で有用かを学習した上で、ユーザーにとって関心度や実用性が高いと判断された場合にだけ表示されるからだと説明されています。

※参考:The best way to search for info online in the AI era | Terms of Service

監修者コメント 監修者コメント
橋本 擁
橋本 擁 株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ デジタルソリューション事業部
全てのサイト運営者が知っておくべきGoogleの公式発言です。
クエリの複雑化が進行しており、これまで対策していなかったものが生まれている可能性があります。
キーワードツールなどで、接点を持ちたい新たなキーワードが生まれていないかを確認し、そこで接点を取れているかを確認するのがおすすめです。

またAI Overviewsが表示される仕組みについて、
・全てのSERPsに表示されるわけではない
・AI Overviewsの表示是非はアルゴリズムではなくユーザー行動に基づいて決定されている
ということは覚えておきましょう。
AI Overviewsについて、ユーザー行動が変わったり、フィードバックが蓄積したら表示されたり、されなくなったりする可能性があることは認識しておくことが重要です。

さいごに

以上、今週のSEO最新情報でした。それでは、また来週お会いしましょう!

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