【得意領域別】Web広告のおすすめ代理店20選|基礎知識から選び方まで徹底解説
インターネット広告
2024.11.28
本記事では、Web広告の媒体別のアップデート情報・最新情報をお届けします!
今週はLINEヤフーによる配信面追加のプレスリリースが発表されました。Yahoo!広告、Microsoft広告のアップデートもありましたので、是非最後まで読んでみてください。
契約形態に関わらず、契約当事者が「広告主」に統一されます。
これはLINEヤフー株式会社の「Connect One」構想の一環であり、合わせて広告取扱基本規定も改定されるようです。
2024年10月より検索広告・ディスプレイ広告のアカウント承継手続きが開始されており、今後Yahoo!広告 検索広告(ショッピング)でも同様の手続きが予定されています。
2024年12月4日(水)(予定)
参照:【検索広告(ショッピング)】アカウントの契約当事者の統一について(広告アカウントの承継等の手続きについて)
検索広告において、広告や表示アセットで使用できる記号が拡大され、「™」、「Ⓒ」、「®」の使用が可能になりました。
また、新たに「ハイフン・イコール」記号種別が設けられ、レスポンシブ検索広告等での使用可能数が3つに拡大されました。これにより、広告表現の幅が広がり、より多様な表現が可能となります。
2024年11月20日(水)(予定)
Microsoft Advertisingプラットフォームにおける動画広告にもディスプレイ広告と同様のパフォーマンス機能が追加されました。これにより、手動CPM、拡張CPC、最大化コンバージョンなど、様々な入札戦略やオーディエンスのオプションが利用可能です。
2024年11月
Microsoft AdvertisingプラットフォームにGoogle広告の動画キャンペーンをインポートできる機能が追加され、異なるプラットフォーム間での管理が簡単になりました。
動画ファイル自体はインポートできないため、手動でのアップロードが必要です。
2024年10月
参照:Copilot enhancements and other updates for November
LINEヤフーは、LINE広告に新たに「LINE」内の「ノート」での広告配信を開始しました。
「ノート」は、20代女性を中心に利用される掲示板機能で、友人との日常的なコミュニケーションを楽しむ女性ユーザーへのリーチが可能です。
企業のマーケティング効果を最大化し、ターゲット層へのアプローチ強化が期待されます。
~広告運用コンサルタントからのコメント~
LINE広告の配信面が続々と増えています。LINE内の配信面出し分けによる成果改善も有効なため、今回登場したノート面も含めて検証を行ってみてください。
2024年11月6日(水)
参照:LINEヤフーの運用型広告プラットフォーム「LINE広告」、
新たに「LINE」内の「ノート」での広告配信を開始
以上、今週のアップデート情報まとめでした。
本ニュース記事では、1週間分のWeb広告の媒体アップデート情報、最新ニュースをお届けしていきます。来週も是非チェックしてみてください!
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