【2021年10月版】各web広告媒体のアップデート情報を総まとめ!

【2021年10月版】各web広告媒体のアップデート情報を総まとめ!
インターネット広告サービスのご案内
今すぐ無料ダウンロード

無料で資料をダウンロード

※フォーム送信後、メールにて資料をお送りいたします。

インターネット広告サービスのご案内

弊社の取り扱う広告媒体の全体図と、リスティング広告、ディスプレイ広告を中心として運用スキームをご紹介しております。

※フォーム送信後、メールにて資料をお送りいたします。

    STEP 1


    フォームでの問い合わせが
    完了いたしました。
    メールにて資料をお送りいたします。

    2021年10月に実施されたweb広告媒体各社のアップデート情報をご紹介いたします。

    新しいアップデートが各社から続々と実施されるweb広告業界。本記事で最新情報をキャッチアップしていきましょう!

    【Yahoo!広告】10月の最新アップデート

    Yahoo!広告の10月アップデートは次の1点です。

    1.ディスプレイ広告のLINEアプリ配信

    1.ディスプレイ広告のLINEアプリ配信

    Yahoo!ディスプレイ広告において、LINEアプリへの広告配信を一部開始しております。

    通常のLINE広告と成果にどんな違いがあるのか、注目です。

    <配信対象となる広告タイプ>
    レスポンシブ(画像) 
    ※ピクセルサイズ300×300、アスペクト比1.91:1のいずれも対象です。

    <広告の配信先(掲載面)>
    LINEアプリ内「LINE NEWS」のトップ、タブ、一部記事の詳細画面
    ※運用型の提携パートナーサイトに、LINEが追加されます。

    【Facebook/Instagram広告】10月の最新アップデート

    Instagram広告の10月アップデートは次の1点です。

    1.ブランドコンテンツ広告をリールに拡大

    1.ブランドコンテンツ広告をリールに拡大

    Instagram広告にて、ブランドコンテンツ広告をリール面に配信することができるようになりました。

    そもそもブランドコンテンツ広告とは、クリエイターが投稿したコンテンツを、企業やクリエイターが広告として配信できる機能です。

    今回のアップデートにより、フィードやストーリーズ面への露出に限られていたブランドコンテンツ広告をリール面に展開し、露出を増やすことができます。

    また、ブランドコンテンツ広告の配信にはこれまで広告マネージャを利用する必要がありましたが、今後数カ月以内にInstagramアプリから簡単にコンテンツの広告配信ができるようになる予定です。

    今回のアップデートのように、Instagram広告は積極的に露出面の増加や新機能の追加を行っています。

    リール広告やブランドコンテンツ広告など、クリエイターとの協業体制を強化し、効果的な配信面を増加させる方針は今後も継続すると考えられますので、通常のクリエイティブ・広告だけでなくクリエイターとタッグを組むマーケティング施策を実施されていない方・事業者様はぜひ今後を見据えて実施を検討してみてはいかがでしょうか。

    【Instagram、ブランドコンテンツ広告をリールに拡大、米国ではアフィリエイト機能を利用中のクリエイターがショップを開設できるテストを開始】

    Instagram、ブランドコンテンツ広告をリールに拡大、米国ではアフィリエイト機能を利用中のクリエイターがショップを開設できるテストを開始 | Metaについて (fb.com)

    まとめ

    2021年10月度の各web広告媒体アップデート情報は以上です。

    今月も各社アップデートがありましたね。

    web広告業界は動きが激しく、情報のキャッチアップが大変ですが、本記事を参照に最新情報を広告運用に活用してください!

    PINTO!では最新情報や運用ノウハウを随時更新中です。ぜひ他記事もご参考にしてくださいね。

    人気記事はこちら