【5分でわかる】GTM(Googleタグマネージャー)の設定方法
インターネット広告
2024.11.28
更新日:2024.07.05
公開日:2018.05.01
「Twitterのフォロワーを楽して稼ぎたい!」なんて思いは誰しも一度は考えたことがあるはず!
上記のような悩みをお持ちの方にオススメしたいのが「Twitterオートプロモート広告」です。このツールを使うことで簡単に広告運用をし、フォロワーを獲得したり認知拡大を行うことができます。
今回は、Twitterオートプロモート広告の設定方法からメリットと注意点について触れていきます。ぜひ参考にしてみてください。
Twitterオートプロモート広告は、月額固定9,900円を支払うことで自分のツイートを継続的に届けられるTwitter広告機能です。誰でも簡単に配信を設定することができます。
なお、Twitter公式HPには次のように紹介されていました。
オートプロモートは、これまでの広告の概念を変える、運用のいらない定額制のTwitter広告です。通常のTwitter広告も含めたこれまでのオンライン広告は、キャンペーンの詳細な設定や入稿作業、配信中の継続的な運用管理が必要でした。しかしこれらの運用には時間と手間、ある程度の予算を要し、企業やマーケターの環境によっては十分に効果を発揮できないことがあります。オートプロモートは、そのような悩みを解消し、もっと多くの方々に「楽しく」「簡単に」「お得に」利用いただけるように開発された新しいTwitter広告です。
「楽しく」「簡単に」「お得に」というフレーズに惹かれてしまいますね。中小企業や個人のユーザーから大企業まで「フォロワーを獲得したい」という欲求については変わりがないと思うので誰でも利用対象になると思います。
どのツイートを広告として配信するかはTwitterが自動で設定してくれるので、申込者は正直クレジットカードを登録してスタートすれば、あとはいつも通りTwitterを楽しむだけです。
今回はあくまで広告となるため、広告として配信されるツイートの下に「プロモーション」という文字が追加されます。
広告としてツイートが配信されますので、その認識を持ってつぶやいていく必要があります。油断すると「暇なう」とか「●●が最悪だったー」というツイートをしてしまう人もいるかと思います。
そういったツイートも容赦無く広告として配信されるので、広告運用中はツイートも第三者が面白いと思うツイートや愛されるツイートを考えてつぶやくようにしましょう。(運用前の過去のものが配信されることはないので安心してください。)
Twitterオートプロモート広告は、簡単に設定することができます。設定方法は以下を参考にしてみてください。
1.アイコンから、「Twitter広告」を選択する。
2.「ツイートを自動的にプロモーションしたい」をクリック。
3.「始める」をクリック。
4.国を「日本」にして次へ。
5.ターゲティングを選択。今回は興味関心で設定しました。
6.興味関心を自分のフォロワーになりそうな属性に合わせて選択します。
7.最後に内容を確認して、一番下のチェックマークをクリックし続けるを押すと完了です。クレジットカード情報を入力すれば運用が開始されます。
プロモート広告を運用開始する際には必ず、メリットとデメリット、そして運用をどうやって行えば良い成果が出るのかを考えて運用するようにしましょう。
特に、今まで届かなかった層に自分のツイートが届くのでたくさんの方に自分の投稿を見てもらうことができるのが一番の強みかと思います。
ツイートが自分の意図しない形で出てしまうこともあるので、配信期間中はツイート内容に十分注意しましょう。「日頃のつぶやき」や「ネガティブなことを書く」と悪いイメージを持たれるので気をつけてください。
狙う属性をある程度決めて、その人たちにとって有益なコンテンツをつぶやくことでフォロワー数を伸ばすことができます。例えば、主婦を狙うなら「30代、専業主婦、料理を毎日する」と考えて、料理の豆知識をツイートするなど企画から考えてツイートをしてみてください。
広告配信後はたくさんの方にアカウント情報を見られるので、プロフィールページはかなり細かく調整して誰に見られても魅力的な内容にしておきましょう。
Twitterのフォロワー数が、ビジネスにおいても大きく影響を与える時代になってきました。インフルエンサーと呼ばれる人たちのように多数のフォロワーを抱えることで安定的な収益を獲得することも期待できます。
ただ、質の低い人たちを集めてきても何も意味がありません。広告運用中は、正しく自分が求める属性に届くように、ツイート内容をよーく考えて運用すると良いでしょう。
この記事を参考にしていただき、みなさんのビジネスの新規顧客が生まれることを楽しみにしております。