【導入事例】野村不動産ソリューションズ株式会社|セッション数150%向上でSEOの価値を証明

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野村不動産ソリューションズ株式会社が運営する「ノムコム」は、不動産売買や不動産投資など不動産仲介に関する情報がまとめられた、業界でも屈指の大規模メディアです。まだ不動産業界においてネット上での仲介や査定が一般的ではなかった2000年ごろから運営されており、PLAN-Bでは2020年4月からノムコムのSEOコンサルティングやコラム記事等のコンサルティングを担当しています。

ノムコムは運用歴が20年以上に及ぶ歴史あるWebメディアということもあり、様々なページが後から追加されたり、他Webサイトに一部の機能が分かれたりなどしており、結果として検索エンジンから評価されづらいWebサイトの状態となっていました。PLAN-Bでは地道に、泥臭くSEOの内部対策の改善を行ない、さらに同時に始めたコンテンツSEOの影響もあって、セッション数が昨年同月比150%を超えるという成果を達成しました。

今回は同社のデジタルマーケティング推進部に所属し、ノムコムの運用に携わる洞口様と圓乗様を取材させていただき、PLAN-BにSEOコンサルティングを依頼した背景や取り組みに対しての率直な感想などをお聞きしました。

今回の取材にご対応いただいた方々

洞口(ほらぐち)様
(野村不動産ソリューションズ株式会社 デジタルマーケティング推進部 推進一課 課長 )
圓乗(えんじょう)様
(野村不動産ソリューションズ株式会社 デジタルマーケティング推進部 推進一課 専任課長)
(株式会社PLAN-B)
石橋(株式会社PLAN-B)

野村不動産ソリューションズ株式会社&ノムコムとは

ーーまず最初に野村不動産ソリューションズ株式会社の事業についてお聞かせください。

洞口様:野村不動産ソリューションズ株式会社は、主に個人・法人向けの不動産売買の仲介を行なっている企業です。元々は一般の売買仲介をメインの事業として立ち上がった会社ですが、近年では上場法人や中小法人、個人の投資家様の売買仲介も行なっており、更には一部保険の代理事業や、PLAN-BさんにSEOコンサルティングをお願いしている「ノムコム」を始めとした、複数の不動産情報サイトの運営事業も行なっています。

ーー今回のインタビューで取り上げさせていただく「ノムコム」はどういったWebサイトなのですか?

洞口様:ノムコムは首都圏や関西、名古屋の物件や土地の情報、さらには不動産売却や不動産の査定に関する情報が掲載されている不動産情報サイトです。当社は不動産の売買仲介を始めたのが競合と比較して後発だったということもあり、他にはない勝ち筋としてネットに注力してきた背景があります。今でこそ当たり前になっていますが当時はWebから不動産の情報を得るというのは主流ではなく、競合も積極的には取り組んでいませんでした。そのため、当時から現在にかけてノムコムは当社の不動産仲介業の1つの強みなのです。元々は1つのWebサイトだったのですが現在は事業用・投資用の不動産情報に特化した「ノムコム・プロ」、マンション情報に特化した「マンションデータPlus」等、形態や物件情報ごとにWebサイトが分かれており、ノムコムでは基本的には居住用の不動産の売買仲介を扱っています。

(引用:ノムコム

大規模サイト故に様々な課題を抱えていたノムコム

ーー20年近い運用歴を誇るノムコムですが、SEOでどういった課題がありましたか?

圓乗様:ノムコムは基となったWebサイトに複数の事業部がそれぞれ様々なページを追加し、現在の大規模Webサイトになったという背景があります。それぞれの事業部が必要なページを必要な時に追加するというスタイルで運用してきたため、SEOを意識したサイト作りができておらず検索エンジンから評価されづらいサイト構造になっていました。さらに社内にSEOに詳しい人材がいなくて課題があることは認識しつつも手がつけられない、という状況が続いていました。

洞口様:後は「ノムコムはどういったWebサイトであるべきか」というかなり大きな課題もありまして……。なにぶん20年近く運用しているものですから、様々な部署の様々なものが積み重なっており、不動産情報サイトとして何が必要で何が不必要なのかもかなり見極めづらい状況でした。つまり、何を課題としてどこに進んでいけば良いのか検討がついていなかったのです。ただし、漠然と「広告費を無限にかけ続ける訳にはいかないからWebサイトを伸ばしていきたい」という意図だけがあった、という感じです。

ーーそこからどういった経緯で外部のSEOコンサルティングサービスに相談してみようと思われたのですか?

圓乗様:ノムコムを運用する部署の人数が増え、会社として本格的にSEOに取り組んでいこう、という流れになりまして。とは言っても、社内メンバーでSEOの詳しい人材はいませんでしたし、ここまで複雑で大規模なWebサイトを個人で勉強しながらやっていく、というのは現実的ではなくて。専門家の方に一度見てもらうのが良いかと思い、依頼を検討するようになりました。

ーーPLAN-Bにご依頼いただいた経緯は何でしょうか?

圓乗様:「PLAN-BさんはコンテンツSEOに強い」という印象があり、当社としても記事などのコンテンツを活用した施策を検討していたこともあってご依頼させていただきました。あとは御社のSEOツールであるSEARCH WRITEを使ってSEOのインハウス化にも挑戦してみたい、という背景もあったと思います。実は依頼を決めたのはその当時のSEO担当者で詳しい経緯は正直知らないのですが、これまでの取り組みや成果を踏まえて、今となってはその決断は間違っていなかったと感じています。

:一番最初はWebサイト内部の修正内容を提示させていただく「内部修正指示書」を作成させていただきました。そこからまずはノムコム内の1つのディレクトリのSEOコンサルティングをお任せしていただき、その後、記事コンテンツや他ディレクトリのコンサルティングも合わせてお任せいただけるようになりました。

お客様に最適化したSEOの提案でセッション数が大きく向上

:当時のノムコムの大きな課題として圓乗様も仰られていた通り、後発で様々なページが追加された影響で検索エンジンから評価を受けづらいWebサイトの構造になっていました。そのため、まずはSEOの内部対策の全面的な見直しを行ない、その後、施策を実施していくという形で取り組みを進めさせていただきました。

石橋内部対策の見直しでは弊社が定めている約70項目のSEOの内部施策を順次確認し、修正の千本ノックを実施させていただきました。何かを大きく変えた訳ではなく一貫して細かい改修を繰り返し、泥臭くSEOの内部対策の全面見直しを実施しました。ただ、かなりの大規模サイト故に改修に時間がかかったり、様々な要因から改修が実施できない、ということもありました。そういった状況でも、まずは改修が手軽なところを提案して着手していただくなど、できる範囲の中でベストを尽くしました。

▲SEOの内部施策のチェックに使用した「内部修正指示書」のサンプルの一部。

ーー取り組みのなかで印象に残っている施策はありますか?

圓乗様ノムコムのセッション数が大きく伸び、明白な成果となったコンテンツSEOの施策は印象的に残っていますね。特に不動産の専門家の方に執筆を依頼したコラム記事はやって良かったと思っています。 

石橋:コンテンツSEOにおいては、主にコラム記事のキーワードの提案と専門家のアサインを担当させていただきました。キーワードに関しては、無作為に不動産関連のキーワードを狙うのではなくノムコムのテーマ性(不動産仲介)を踏まえたキーワードを選定し、結果コラム記事を定期的に公開するようになってから自然検索経由でのセッション数が大きく増加し、昨年同月比で150%超えを達成できました。さらにノムコム不動産売却領域における一般キーワードである「土地 名義変更」や「マンション 名義変更」「空き家 活用事例」など複数のキーワードで上位表示を獲得し、ビッグキーワードである「不動産売却」でも順位が改善傾向になるなど、一定の成果を残すことができています。


▲内部対策の見直しと並行して、コラム記事によるコンテンツSEOを実施。結果、セッション数が昨年同月比150%以上に向上

良い時も悪い時もPLAN-Bは取り繕わない

ーーPLAN-Bのサービスのどちらにご満足いただいておりますでしょうか?

圓乗様:意思疎通がどれだけ円滑にできるかというのは、外部の企業様との取り組みにおいて案外大事だと思っています。その点に関してはPLAN-Bさんには良くしてもらっていますね。

洞口様:正直、SEOへの知見がなかったという前提もあって、当初は「SEOコンサルタントは違う世界の人」というイメージを持っていました。よく分からない横文字を喋る未知の存在という(笑)。でも圓乗も言いましたけれど、私もこれまでのやり取りはストレスなくやらせてもらっています。定例会が良い例だと思っています。定例会で一方的に一気に取り組みを報告されても正直困ってしまうんですよね。ずっと聞いてるだけだと上手く理解もできませんし。PLAN-Bの皆さんは適度に会話を挟んでこちらの状況を聞いてくれたり、ポイントを絞って説明したりしてくださるのでありがたいです。

:こちらから一辺倒で数値を報告するのではなく、しっかりと野村不動産ソリューションズ様と認識をすり合わせをしながら進めたいと思っていまして。Web上のデータからSEOの数値面での成果は分かるのですが、逆にそこしか分からないのですよね。セッション数やPV数、滞在時間というのは野村不動産ソリューションズ様にとっては成果につながる1歩手前の指標でしかなくて、つまりは「SEOを通して野村不動産ソリューションズ様は儲かっているのか?」という点はWeb上のデータだけでは不透明なのです。私としては、SEO的に成果がでていたとしてもそれが野村不動産ソリューションズ様の成果につながっていなければ何の意味もないと思っています。その辺りの認識をすり合わせしたく、定例会の際にはディスカッションをさせていただいています。

ーー最初はノムコムの内部修正の指示書作成からさせていただき、どんどんディレクトリもお任せいただけるようになり、さらには直近で広告もご依頼いただいています。ここまで当社に色々なことをお任せいただいている理由をお聞かせください。

圓乗様色々お任せしている理由としては、こちらの質問したことに対し「できる・できない」「効果がある・ない」を端的に正直に教えてくださる点が信頼できるからですね。どうしても依頼主と依頼される側という関係になると、気を遣う場面であると思うんですよ。でも、PLAN-Bさんはそこの押し引きがちょうどいいのですよね。ここまでずっと右肩上がりで来た訳ではなく当然苦しいタイミングもありました。でもその中でも取り繕った報告やその場しのぎのちょっとした嘘を言われたことは一度もありませんでした。依頼主側としては悪い中で悪いなりの考え方をしないといけないので、結果が良くても悪くても正直に言って欲しいものです。そこをしっかりと伝えてくださるのは本当にありがたく思っています。意外といないんですよね、正直に言ってくださる代理店さんは。

石橋:施策を提案する際は「できない・手間だから提案しない」というのはなくて、「やらないという判断の理由と根拠を端的にお伝えする」「効果は期待できるが〇〇という背景から効果がでるまでに時間が必要です」など、意思決定の根拠を正直にお伝えするようにしていました。

:逆に営業が上手じゃないのかもしれませんね。全部正直に言うから(笑)。

圓乗様:そんなことはありません(笑)。取り繕った言葉をこちらは求めてないですからね。

ノムコムを通してSEOの価値を全社にアピールしたい

ーー今後のノムコムにおけるこれからのSEOの目標をお聞かせください。

圓乗様:定性的ですが、競合と比較して早くからWebに取り組んでいるということもあり、順位や成果で負けたくないと思っています。

洞口様:私としてはノムコムの成果はもちろん、このPLAN-Bさんとの取り組みが社内全体でSEOへの理解を深める一因になれればと思っています。現状、会社としてのSEOへのリテラシーはお世辞にも高くはありませんし、成果に関しても営業部などと比較して見えにくいと思っています。でも、これまで取り組んできて間違いなくSEOは重要であるという認識を私は持っています。そもそも永遠に広告費をかけて宣伝し続ける訳にもいきませんし、広告だけではマーケットも広がっていかないと思っていて。なので、ノムコムを強くすることは、野村不動産ソリューションズにとって非常に重要なことだと思っています。そのことを、ノムコムの成果をもって証明したいと思っています。ただ、ノムコムにおいて何を成果とするか、という問題もあって、簡単ではないとは思っています。

圓乗様:ノムコムで成果をだすためにも、まずは我々がSEOに対しての理解をより深める必要があると思っています。SEOにおいて成果となる指標の設定の方法や、日々変化する数値からどういった示唆を受け取るべきかなど、その辺りを今後、PLAN-Bさんには噛み砕いて教えていただければと思います。御社に求めているのは一種通訳といいますか「SEOのセオリーなどを含めた我々の分からない」を解消してもらえたらなと思っています。

前・石橋:今後はセッション数の向上はもちろん、その先のCV数やCVRの改善にも注力していきたいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします!

PLAN-BのSEOコンサルティングは、常に流入の先にある「事業貢献」を目指しています。当社SEOコンサルティングの最大の目的はSEOだけでなく、お客さまの成果に直結する様々なデジタルマーケティングを提案することにあります。単なるSEOのパートナーではなく、事業成長を共に目指すパートナーとなり、未来を創出する。そのようなSEOの運用を継続していきたいと思います。

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