【導入事例】おかぴファーマシーシステム株式会社|CPA半減・CV最大化を実現。高速PDCAと広告×SEO連携で“勝ちパターン”を再設計

【導入事例】おかぴファーマシーシステム株式会社|CPA半減・CV最大化を実現。高速PDCAと広告×SEO連携で“勝ちパターン”を再設計

Web広告の運用を続ける中で、「このままの運用で本当に最適なのか」「成果が頭打ちになっている」と感じる瞬間はないでしょうか。


今回は、Web広告運用の見直しとSEO連携によって成果を伸ばした、おかぴファーマシーシステム株式会社様の事例をご紹介します。
株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ(以下、PLAN-B)では、2025年7月より同社のWeb広告運用のご支援を開始し、運用体制の大幅な見直しと細かな調整により、CPAの大幅改善とCV数の最大化を実現しました。

さらに、SEO施策と連携した“全体最適”の設計により、効率的かつ再現性のある集客体制を構築しています。本記事では、その成果に至るまでのプロセスと、広告×SEO連携の実践について詳しくお話を伺いました。

【ご支援企業さま|おかぴファーマシーシステム株式会社】
おかぴファーマシーシステム株式会社では、処方せん薬宅配サービス「とどくすり」を提供しています。オンラインによる服薬指導を受けられ、薬局での待ち時間を省きながら、薬代以外のご負担なしで処方せん薬を自宅で受け取れるサービスです。

サービスサイト:とどくすり – 処方せん薬宅配サービスより引用

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    CPAは半減、CV数は最大化を実現

    ご支援開始から約9カ月が経ちましたが、現状の成果としてはいかがでしたか。

    宮崎様成果として一番大きいのは、CPAがほぼ半減したことです。
    また、CV数も目標値に対して毎月110〜120%の達成率で推移しており、過去最高を更新できています。

    戦略を大きく変えたことで最初こそ落ち込むこともありましたが、全体としては右肩上がりで伸びており、安定して成果を出せる状態になってきています。

    特にP-MAX(※)を開始した時点からは目に見えて上がりはじめ、今も安定していますね。

    ※ P-MAX(パフォーマンス最大化キャンペーン)…Google広告の配信手法の一つ。Googleすべての広告枠に、機械学習によって最適化された広告を出稿することができる。

    仮説検証を高速で回す。チャレンジングな運用への転換

    この成果に至るまでに、具体的にどんな取り組みを行ったのでしょうか?

    尾谷(PLAN-B)
    ご提案時に過去の運用データを拝見した中で、改善の余地がある領域がいくつか見受けられたため、まずは、さまざまな施策を試しながら、最適な勝ちパターンを見つけていきました。

    実際に、入札戦略の変更など大きな改善を行った際には、正直に言うと一時的に数値が落ち込む場面もありました。しかし、その結果をもとに仮説検証を進め、素早く次の施策につなげていく形で運用を行ったことで軌道に乗せることができたと思っています。

    こうした取り組みを進めるうえでは、お客様にも施策の意図をご理解いただきながら、一緒に改善を進めていくことが非常に重要だと感じています。今回も密に連携を取りながら取り組ませていただけたことで、継続的に改善を積み重ねることができ、現在の成果につながっていると考えています。

    株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ 尾谷

    宮崎様取り組みの中で印象的だったのは、とにかくPDCAのスピードが速いことです。
    最初はどこで成果が出るのか手探りの状態でしたが、

    • 運用戦略の大幅な変更
    • P-MAXの導入
    • LINE広告の開始

    など、攻めの施策を次々と実行していただきました。

    一時的に数値が落ち込んでも、その結果を踏まえてすぐに改善施策へとつなげていく流れが非常に早く、結果的に勝ちパターンを見つけることができました。

    広告×SEO連携による“全体最適化”が成果を後押し

    ― SEOもPLAN-Bにお任せいただいていますが、広告とSEOを連携することによる相乗効果などはありましたか?

    宮崎様広告とSEOを分けて考えるのではなく、全体で最適化できるようになったことが、今回の成果にも影響していると考えています。

    例えば、

    • SEOで獲得できるキーワードは広告投資を抑制
    • 広告で成果が出ているキーワードはSEOコンテンツへ展開

    といった形で、相互に連携しながら運用ができたことで、成果の最大化や無駄のない運用につながったと思います。

    吉田様通常はSEOと広告を別々の会社に依頼することも多く、キーワードが競合してしまうケースもありますが、PLAN-Bさんにまとめて対応いただいていることで、そうした無駄がなく、効率的に成果を伸ばせていると感じています。


    尾谷(PLAN-B)
    PLAN-B内でも、常にSEO担当と情報交換をしたり、お互いの定例会に参加したりしながら、連携できる部分を探りつつ進めています。

    実際に、広告で成果が出ているキーワードをもとに制作したSEO記事経由でも、コンバージョンにつながるケースが生まれるなど成果にも表れています。

    スピード感ある改善と“おせっかい”な提案で伴走

    ご支援を受ける中で、これまでとの違いを感じた点はありますか?

    宮崎様まず感じているのは、調整の細かさとスピード感です。
    広告文の修正なども含めて、細かな改善をすぐに反映していただける点は、これまでと大きく違う点だと感じています。全体として、サポートに対する満足度はとても高いですね。

    ときどき尾谷さんが「これはおせっかいかもしれませんが…」と他のマーケティング施策についても意見をくれることがあるのですが、そのような広告領域以外のアドバイスをくださる点がすごくありがたいです。

    その“おせっかい”とは、具体的にどのような内容なのでしょうか?

    尾谷(PLAN-B)例えば、日々の会話の中でアイデアベースのご提案にはなりますが、LINE広告配信で使用するバナーや、広告以外のLPの表現についても、「こうした方がより良くなるのではないか」といった視点でアドバイスをさせていただくことがあります。

    宮崎様そういった外部の視点からのアドバイスは非常に助かっています。
    他にも日頃のやり取りでは、施策の結果について「なぜ良かったのか」「なぜ悪かったのか」を分かりやすく説明していただける点が非常にありがたいです。

    また、新しい広告メニューを検討する際にも、「今は別の施策に予算を使った方が良いのではないか」といったように、無理に予算の増額を提案するのではなく、常に「今の条件内のベスト」という視点で提案いただける点が信頼につながっていますね。

    ロジカルな提案と柔軟な対応力が、切り替えの決め手に

    ― SEO施策に続いて、Web広告運用もご依頼いただいたきっかけを教えていただけますか。

    宮崎様 SEOツールSEARCH WRITE」を活用する中で広告運用も対応されていると知り、ご提案をいただいたのがきっかけです。

    当時は別の代理店に広告運用を依頼していたため、 切り替えにあたっては社内調整の大変さや、一時的に成果が落ちてしまうのではないかといった懸念もありましたが、試算や提案内容が非常にロジカルで納得感があったことが大きかったですね。

    なかでも、フォローの手厚さが決め手だったと感じています。
    初期の投資判断に慎重な状況の中でも、段階的に進められる形でご提案いただけた点はありがたかったですね。 状況に応じて細かく調整していただける点は、大きな安心感につながっています。

    Webマーケティング起点でさらなる事業貢献を目指す

    今後の展望を教えてください。

    吉田様現在、一定の成果は出てきているものの、 Webマーケティング起点の事業貢献度はまだまだ伸ばせる余地があると感じています。今後は売上への貢献度をしっかりと可視化しながら、Web経由の比率をさらに高めていきたいと考えています。 

    さらに、LPO (Landing Page Optimization)などもしっかり取り組めばリターンが見込める領域だと思っているので、そういった新たな取り組みにも挑戦していきたいです。

    PLAN-Bさんには、新しい施策のヒントとなり得るような、「競合がどのような取り組みをしているのか」といった情報共有にも期待しています。今後もより広い領域でご一緒できるとありがたいです。

    宮崎様 検索広告は単なる集客手段ではなく、悩みを持つ患者さまが適切なサービスにいち早く辿り着くための「情報の架け橋」であると考えています。

    広告を通じてサービスの認知を広げることで、患者さまの利便性を高め、より豊かな生活の実現に寄与することを目指しています。 

    まとめ

    今回の取り組みでは、

    • 仮説検証を高速で回す広告運用
    • 広告とSEOを横断したキーワード戦略
    • 日々の細かな改善と伴走支援

    を掛け合わせることで、CPA半減・CV最大化・継続的な成果創出を実現しました。

    おかぴファーマシーシステム様の例のように、Web広告単体の最適化だけでなく、SEOとの役割分担やキーワード設計まで含めて見直すことで、集客効率が大きく変わる可能性があります。もし現在、広告とSEOが分断された状態で運用されている場合は、双方でキーワードが重複していないか 、一度全体設計を見直してみてはいかがでしょうか。

    ※本記事は2026年4月時点のインタビューに基づいて作成しています。

    PLAN-Bでは、Web広告の運用やWebサイトの作成といった実践的なサポートのみならず、そもそものマーケティングの戦略設計といった、上流工程からの支援も実施しています。常にお客様と並走し、課題の抽出と施策のPDCAを回していきます。目先の成果だけにとらわれず、お客様の「未来」をともに創造していけるブレインパートナーであり続けたいと思います。