【導入事例】株式会社東海テクノ|セッション数5倍以上 経営層も手放せなくなったSEO施策とは?

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今回の事例紹介では、煙突からの排出成分や河川水の化学成分など、様々な環境分析を手掛ける「株式会社東海テクノ」様との取り組みについて紹介します。

約50年間にわたって、水質・騒音・土壌・振動・悪臭・大気など、様々な環境分析を手掛けてきた東海テクノ様ですが、中でもニッチなジャンル(培養液分析、セルロース分析など)への問い合わせを増やしたいという思いがありました。

しかし、現代の営業ツールとして必須のホームページは、社内で独自に作り出したもので、SEOという観点で作ってきた経緯が全くなく、ただ公開している状況だったのです。

本稿ではこれまでの事例記事とは少し趣旨を変えて、株式会社東海テクノ様がどういった思いからSEOに取り組むようになり、そして問い合わせ件数増加という事業に貢献するまでの成果を出すに至ったのかを紹介したいと思います。

PLAN-Bは、どのようなSEOの提案を行い、どのような成果を出したのか?

株式会社東海テクノの戸田様、伊藤様に、これまでの取り組みやPLAN-Bのコンサルタントへの率直な感想を伺いました。

今回の取材にご協力いただいた方々

戸田 勝也様(株式会社東海テクノ)
伊藤 みち様(株式会社東海テクノ)

田中(株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ)
三瓶(株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ)
町田(株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ)
出田(株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ)

まったく知らない状態で始まったSEO対策

ーー始めに、株式会社東海テクノ様について教えてください。

戸田様:一言で言うと「環境分析」の会社です。煙突から出る煙であったり、川の水であったり、そういった物質に含まれる成分が、国が定めた基準値に適合しているか、有害物質が含まれていないかなどを調査するのが主な仕事です。 その他に品質管理試験や品質保証試験を、第三者機関として受託して実施などをしています。

ーーSEOコンサルに依頼することになったきっかけをお聞かせください。

伊藤様:そもそもSEOは何をやればいいのかと、いろいろ模索するところからでした。

弊社のホームページは、何年も社内で独自にデザインや運用をしているのですが、SEOという観点で作ってきた経緯が全くなかったので、世の中の人に見てもらえるページにはなっていないな、という懸念がありました。

営業アイテムとしてホームページがなくてはならない時代に、これはきちんとしないといけないと思い、SEO会社にコンサルタントを依頼しました。

ただ、当時社内ではSEOの重要性が浸透していなかったため、あまり予算が確保できず、内部的な施策(基本的にタグ周りやフッターリンクなど)のみをまず依頼したんですね。その結果、全くの素人たちが作った土台を少し見直してもらって、整理はできたかなと思っていました。しかし、なかなか目に見えるような成果は出てきませんでした。

ーーPLAN-Bをどのようにして見つけ、依頼するに至ったかをお聞かせください。

伊藤様:内部施策だけでは、なかなか目に見えるような成果が出せなかったため、弊社のホームページ立ち上げ時からお世話になっている「水九印刷株式会社」様に相談をしたところ、PLAN-Bさんをご紹介頂きました。

ピンポイントに取り組むべきところがわかる提案資料が契約の決め手に

ーー初めてPLAN-Bのコンサルタントの提案を受けた際の印象をお聞かせください。

伊藤様:PLAN-Bさんの資料は、プロセスの流れと手順が具体的で明確でした。ピンポイントで重要な部分に焦点を当てているので、SEO施策のイメージが非常に分かりやすかったです。

なので、提案時に今後どういった対応をすべきか 、大筋で見える非常に具体的な施策を頂いたのが、契約の決め手です。他社と比較して良かったとかではなくて、もう本当に見て良かったという印象です。

ーーPLAN-Bの取り組み方については、どのような印象でしょうか。

伊藤様:私たちの仕事は専門性が非常に高いので、話す内容を理解いただくのはなかなか大変だったと思います。それを毎回丁寧に調べていただいて、我々に寄り添っていただいているのが、会議を重ねるごとに非常によくわかりました。

実直にものすごく丁寧に仕事をいただいているなという感想です。

戸田様:全く同じことを言おうと思ってました。絶対に分からないことばっかりだったと思うのですが、会議前に詳細に調べてきていただいてから、会議に参加させていただいていたのでスムーズに施策の話ができて、本当に感謝しています。

成果がでまくり、経営陣も手放せない取り組みに

ーーPLAN-Bの施策の所感を教えてください。

戸田様:成果が非常にでているので、最高です。セッション数が最初の5倍ぐらいになり、CV数も上がっていて、それに応じて問い合わせ数もかなり増えました。

環境分析会社は、世の中に何百何千と多分ある中で、弊社はニッチな分野の問い合わせ数を増やしたいのが一番の目的で、ニッチ分野に関してSEOで上位に持っていくことを視野に入れていました。

この1年2年でニッチ分野に関する問い合わせが、本当に増えているので、満足度で表すと100%です。

弊社はSEO対策にお金をかける土壌がなかったため、最初無理を言って半年契約にさせていただきました。取り組み始めて少し成果が出て、さらに半年やったら成果がどんどん上がっていって、今では経営層がやめてはいけない、と判断するぐらいの成果がでています。

お互い本音で話し合える関係性を構築し、意思疎通が柔軟に

ーーお取り組みを始めた当初のPLAN-Bの印象についてお聞かせください。

伊藤様:SEO対策のことを丁寧にご説明いただいた点と、次回の会議までになにをすべきかのロードマップを策定頂いていたので、初心者ながらに何をやればいいのか明確でした。

戸田様:何かしら調査を依頼しても、すぐに次回の会議までに丁寧に調べられた調査結果を出していただいて、対応力の高さに感心していしました。もう、凄い会社だなって内心思っていました。

コンサルタントの方もすごく話しやすい雰囲気を持っているので、友達と話すみたいに本音も言いやすいし友人のような関係性を構築できたと私は思っています。

ーー弊社のSEOコンサルティングのサービスを導入いただいている理由を、一言で表すと。

結果です。もうこれに尽きると思います。

ーー今後のパートナーとしてのPLAN-Bに期待している点はなんでしょうか。

戸田様:新サービスに対するサポートや既存のニッチジャンルがより浸透させられる施策に期待をしています。 違った視点で、例えば導線だったりと弊社のホームページもまだまだ改善の余地があると思いますので、そういった課題を一つずつ解決できるようにアドバイスを頂けるとありがたいですね。

SEO対策に半信半疑の人こそ、驚く取り組みになる

ーーPLAN-Bのサービスを勧めるとしたら、どんな人達になりますか?

戸田様:SEO対策をして、どのぐらい成果が出るのかと半信半疑の人たちや、SEO対策という発想がない人たちって、結構いると思うんです。そういう人たちがPLAN-Bさんを使うと、びっくりするぐらい成果が出るのではないかなと思っています。

PLAN-BのSEOコンサルティングは、常に流入の先にある「事業貢献」を目指しています。当社SEOコンサルティングの最大の目的はSEOだけでなく、お客さまの成果に直結する様々なデジタルマーケティングを提案することにあります。単なるSEOのパートナーではなく、事業成長を共に目指すパートナーとなり、未来を創出する。そのようなSEOの運用を継続していきたいと思います。

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