【お客様導入事例】尾上繊維株式会社(カスタムオーダー ダンカン)|SNS広告

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実店舗への集客を目的とした販促は、実店舗の商品売上に直結します。

商圏が決まっている実店舗では、漫然と既存の広告手法を行うことだけでは、費用対効果の高い集客にはつながりません。

PLAN-Bでは実店舗を運営する小売企業様に、実店舗集客を意識したスマートフォン向けの、SNS広告リスティング・純広告の運用サポートを提供しています。

PLAN-Bの広告運用がどのような実績を上げているか、実際に導入していただいているお客様のインタビューを通して紹介していきます。今回は、カスタムオーダースーツを販売する「ダンカン」を運営する尾上繊維株式会社の榮岩にお話をお伺いしました。

尾上繊維株式会社

1978年に福岡県でイージーオーダースーツ販売会社としてスタート。現在、関東・東海・関西・中国・九州地区でイージーオーダー専門店「ダンカン」を29店舗展開。『良いものをより安く』を創業理念に掲げ、オーダースーツの他にオーダーシャツ、レディーススーツなど豊富に取り揃えている。


紙集客からスマートフォン集客へ

イージーオーダースーツを実店舗「ダンカン」で販売する尾上繊維。実店舗はEC店舗とは違い、商圏が決まっています。リアルで且つ商圏が決まっている、一見web集客とは縁遠く見える尾上繊維様が、web集客、なかでもスマートフォンに舵を切ったことには理由がありました。

榮岩様「web集客を実施するまでは、新聞・折込広告・フリーペーパーなどの紙媒体での集客がメインでした。紙媒体では、広告毎の効果が全然わからず、改善も難しい状況でした。そんな紙媒体の限界を感じているタイミグで、PLAN-Bからご提案をいただいたんです」

同じ時期に、PLAN-B含め複数の企業から、web集客の提案があったと、榮岩は話します。その中からPLAN-Bを選んだのは、企業の規模などではなく、二人三脚で施策を進められるかを重視したから。

榮岩様「決め手は、人柄というか企業の姿勢でした。集客は一回限りのお付き合いではなく、継続しての改善が重要だと考えていました。そうすると、コミュニケーションが取りづらかったり、一緒に考えていただけない企業とは長くお取引できないなと思ったのです。PLAN-Bを選んで正解でした。こちらの社内のことまで理解して提案をいただけるので」

2016年にスマートフォン集客にシフトチェンジしてからは、店舗の売上拡大に加え、「Facebookを見て来た」という新規ユーザーの来店も増えていると言います。

榮岩様「スマートフォンにシフトするタイミングで、純広告をスマートフォンに集中しましたし、新規集客を意識しFacebook広告もスタートしました。Facebookユーザーの90%以上はモバイルユーザーと言われていますし。加えて、位置情報を利用したLINEの『ジオターゲティング』も取り組んでいます」


ターゲットに合わせた媒体の使い分け

実店舗で商圏が決まっているからこそ、位置情報を活用しての集客は効果があります。

榮岩様「位置情報を活用したターゲティングは効果的でした。GoogleMapで完全にエリアを絞ってしまい、店舗の半径1キロ・3キロ・5キロをターゲットに設定し広告を試しました。国道沿いに新しくオープンした新店舗でトライアルを実施したので、国道を利用するユーザーや競合の他店舗周辺というターゲットも試してみました。圧倒的にクリック率が高かったのは、『1キロ以内』と『国道沿い』のターゲットでしたね」

女性が多いLINEの広告でジオターゲティングを活用していることも、明確な理由があります。

榮岩様「Facebookは男性ビジネスマンに向けて即効性のあるマーケティング。LINEは女性をターゲットに長期でのマーケティングと位置づけています。『紳士服をなぜ女性に?』と思うかもしれませんが、以前から主婦向けの紙媒体に出稿して奥さんが旦那さんを連れてくるケースが結構あったんです。新聞よりも効果が高くて。ご結婚されていると、お財布は奥さんが握っているケースは多いんですね(笑)LINEでの広告出稿は、紙媒体で効果が出ていたものをweb集客に置き換えて考えたんです」


オムニチャネルを意識し、顧客データをかけ合わせた複合施策

今後は、webやリアルと区別するのではなく、オムニチャネルでの複合施策を目指し、基幹システムまで含めて環境を整えているところ。田所に尾上繊維様と一緒に目指す今後の展開を聞いてみました。

田所「榮岩とはオムニチャネルを目指す話を良くしています。現状の課題はデータ活用にあると思っているんです。尾上繊維様では多くの顧客データを持っているのですが、活用しきれていない状況です。そこで、尾上繊維様・PLAN−B・基幹システムのベンダー・MAツールの開発会社の4社で、どんなデータを吐き出すか?どんなデータをトレビューするか?から話し合い、基幹システムを改修しているところです」

顧客データを活用することで、まだまだ尾上繊維様の売上を拡大することは出来ると田所は話します。

田所「データには様々な活用方法があります。まずは、実店舗で購入して一定期間が経過したユーザーに、『自分の買い物デー』を表示するなど、リアルのユーザーを実店舗に再誘導するアプローチは考えられます。加えて、データはEC店舗にも活きてきます。オーダースーツという商品の特性上、いきなりEC購入はハードルが高いんです。それが、顧客データを活用すると一度実店舗で商品を購入してもらえれば、そのデータを活用し、採寸なしでECでのオーダーが可能になります。考えられる打ち手はさまざまです」


まとめ

商圏が決まっていて、webからの集客が困難と思われがちな実店舗への集客。しかし、明確にターゲットを設定し、位置情報を活用しつつ媒体を使い分けるご提案により、成果を出すことが可能となりました。

顧客と二人三脚で、基幹システムまで含めて取り組んで行く姿勢がPLAN-Bの強みです。

榮岩様「田所さんには、今後も期待しています。スマートフォンに移行して売上も伸びていて、昨対では130%近く成長しています。おかげさまですね」

成功のポイント

  • 顧客のことを深く理解し、二人三脚で一緒に成長させる
  • 商圏の決まっている実店舗には、位置情報を活用してターゲティング
  • 他メディア(紙など)の成功例をWebに活かす
  • 本質的なことであれば業務を越えて(基幹システム改修など)サポートする

実店舗であっても、位置情報でターゲティンングが出来る現在はWeb集客も商圏を絞っての効果的な手段の1つ。

明確なターゲティングによって、紙を越える集客が可能で、改善のための効果測定も容易になります。実店舗の小売企業様は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか?