【5分でわかる】GTM(Googleタグマネージャー)の設定方法
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プロジェクトを成功させるために、プロジェクト管理ツールを導入する、という企業も多くなってきたのではないでしょうか。
従来のプロジェクト管理といえばExcelなどで行うのが当たり前でしたが、今では様々なツールが開発され、多くの企業で利用されています。効率よくプロジェクトを管理するために、非常に便利なプロジェクト管理ツール。特に、社内外を含む複数人が参加するプロジェクトマネジメントには欠かせません。
今回は、プロジェクト管理ツールの選び方のポイントと、多くの人に利用されているプロジェクト管理ツールを厳選してご紹介します。
プロジェクト管理といっても、TODO・タスク管理、スケジュール管理、チーム管理など様々な種類があります。そしてプロジェクト管理ツールによって、対応する機能の有無や強みが異なります。
無料プランでは使えない機能なども多いため、自分の会社やチームのプロジェクト管理における課題を明確にした上で、それぞれのツールやプランを検討すると良いでしょう。
例えば、タスク管理をもっときちんと行いたいのか、ガントチャートなども使いたいのかによって、選ぶツールは変わってきそうです。
プロジェクト管理ツールは、クラウド型とインストール型の2種類があります。インストールの必要がなく、インターネット環境さえあれば基本的にどこからでもアクセスできるのがクラウド型、各自のPCにインストールして使うのがインストール型です。
それぞれのポイントをまとめたので、自分たちのチームに合いそうなツールをぜひご検討ください。
メリット | デメリット |
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メリット | デメリット |
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今回は近年利用が増えている「クラウド型」のプロジェクト管理ツールに絞って、ご紹介をしたいと思います!
Todoistは、タスク管理機能に特化した無料のプロジェクト管理ツールです。To-Doリストとタスク管理表を簡単に作成できます。あらゆる端末やOSに対応している点に加え、200万人を超えるユーザの利用実績があり、安心して使いたい場合に便利です。
タスクをこなすと「カルマ」と呼ばれるポイントが貯まり、自分の生産性がグラフなどで可視化されるというのが特徴。ただし、無料では一部の便利な機能が使えないようです。
【プランと料金はこちら】
https://ja.todoist.com/comparePlans
Trelloは、日本でも人気のタスク管理機能に特化した無料のプロジェクト管理ツールです。Gmailアカウントでログインできます。
Todoリストに加え、画像・動画・資料・リンクなども共有可能です。なにより、ふせんを貼ったりはがしたりする感覚で、タスクが管理できるのが魅力。複数人の作業をウォール形式で一覧でき、リアルタイムに進捗状況を把握したい場合に便利です。
【プランと料金はこちら】
https://trello.com/pricing
ToDous(トゥドゥス)は、グループウェアで知られるサイボウズ社の子会社、サイボウズスタートアップス社が提供するプロジェクト管理ツールです。無料でプロジェクトのタスク管理や情報共有を行える点に加え、SubversionやGitなどのバージョン管理システムとの連携も可能です。
ToDousでは、単にタスクを登録してみんなで見るだけでなく、ToDoを忘れないようにリマインドメールを設定できる「通知メール機能」や、Twitter感覚でひとことコメントを残せる「みんなの連絡帳」など、情報共有に便利な機能が搭載されています。
さらに特徴的なのが「グループランキング機能」。「ありがとうボタン」という、Facebookの「いいね!」のようなボタンが用意されており、メンバーからもらった「ありがとう」の数や達成したタスクの数などに応じて、ランキングが集計されます。
【プランと料金はこちら】
http://todous.jp/price.html
Wrikeは、タスク管理機能に特化した無料のプロジェクト管理ツールです。タスク・スケジュール・チャートなどを、1画面にまとめたダッシュボードで閲覧・共有できます。
日本語を含めた多言語に対応しており、Google社・Amazon社・Adobeh社など、国際展開する大手企業からも信頼を置くツールの1つとなっています。とにかく余分なものがなく、情報がまとまっているので使いやすいのが特徴。5名までは無料で使えますが、使えない機能があるので注意。
ちなみに無料プランで使えない機能は、以下のようなものです。(一部抜粋)
【プランと料金はこちら】
https://www.wrike.com/ja/price/
ブラビオ株式会社が運営するプロジェクト管理ツールです。5人までならずっと無料で、初心者専用のクラウドツールと謳うほど扱いやすい仕様になっています。
機能があまり多くないのが特徴で、基本的にはガントチャートベースのプロジェクト管理ツール。日程管理が重要な人、シンプルなツールを使いたい方におすすめ。担当状況のビューも見られるので、今誰が忙しいのか把握することも可能です。
【かんたんお見積りはこちら】
https://brabio.jp/estimates.html
Backlogは、タスク管理機能に特化した無料のプロジェクト管理ツールです。アカウント登録のみで手軽にガントチャート作成などを行えます。また、10ユーザまで無料で利用でき、まずプロジェクト管理ツールを試してみたい場合に役立ちます。
Backlog は導入が非常に簡単で、その上視覚的な操作性に強みを持っているので自分で使っているうちに説明を受けることなく操作をマスターできるのが魅力です。
【プランと料金はこちら】
https://backlog.com/ja/pricing/?ref=main
クラウド型のプロジェクト管理ツールについて、少しおわかりいただけたでしょうか?ツールやプランによって機能や強みが異なるため、今回の記事などを参考に各々のプロジェクトの規模や用途状況にあった適切なツールをご検討ください。