
【5分でわかる】GTM(Googleタグマネージャー)の設定方法
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2025.02.03
更新日:2022.12.23
公開日:2019.05.31
現在、注目を集めているGIFアニメーション。2014年にはTwitterやFacebookで再生ができるようになりました。
今では単なるコンテンツの枠を超えて、マーケティングにまで活用される事例が出てきました。
今回はそんなGIFアニメーションの作成や加工を ”画像編集ソフトのダウンロードなし” でできる方法をご紹介します。
GIFアニメーションとは、GIFファイルの特性を利用した「動く画像」です。
複数の画像をパラパラ漫画のように表示させることで、動画のような表現ができます。
動画よりもサイズが小さいため、スマートフォンやタブレット、PCなど、デバイスに左右されずに閲覧可能です。
GIFアニメーションを作るには2つの方法があります。
「画像をつなげてGIFアニメーションにする方法」と「動画の一部をGIFアニメーションにする方法」です。
これから紹介するサイトはどちらの方法もできるサイトもあれば、片方しかできないサイトもあるので用途にあわせてお試しください。
「GIFアニメ(アニメーション)作成-バナー工房」では、画像をつなげることでGIFアニメーションを作成することができます。動かしたい画像ファイルを順番に選択し、GIFアニメーションがどれくらいの速さで動いてほしいのか秒数を選択します。
最後にループして再生させるのか、しないのかを選択するだけで簡単にGIFアニメーションができます。
完成したGIFの容量を縮小したり、分解・再編集も行うことができます。また、スマートフォンからも簡単に作成できます。
「ファイルコンバーター」は画像や動画など、GIFの作成時に限らず、すべてのファイルを変換できるサイトです。
GIFを作成する場合は動画から作成することができます。「コンピュータ」「Dropbox」「Google Drive」からファイルを選択することができます。変換するファイルで「GIF」を選択し、「変換」をクリックするとGIFに変換されます。
一度に複数のファイルを変換できる点もこのサイトの強みです。容量制限がないので長いGIFを作成するときにもおすすめです。
「GIFメーカー(Syncer)」では、動画または複数の画像からGIFアニメーションを作成することができます。
ファイルを選択し、切り替わりの速さを選択、最後に画像のサイズを選択すれば完成です。
このサイトの特徴は画像を選択したあとに自由に並び替えることができる点です。
スマートフォンからも作成することができますが、動画から作る場合は基本的にデスクトップやノートパソコンから行ってください。
「GIFメーカー(GIFMAGAZINE)」では、動画または画像、さらにYoutubeからもGIFを作成することができます。案内に従って進めると簡単に6秒までのGIFを作成することができます。
Youtubeの動画もURLを入力すればGIFにすることができる点が大きな特徴ですが、同じく6秒までしか切り取られません。
短くて軽いGIF作成時におすすめです。
ここまではGIFを簡単に作成できるサイトを紹介してきました。
ここからは作成したGIFを軽量化したり、リサイズしたり加工ができるサイトをご紹介します。
「EZGIF.COM」は数あるGIF加工サイトの中でも特におすすめしたいサイトです。
GIF作成もできるのですが、その後の変換可能な設定がかなり多いため、加工におすすめのサイトとして紹介します。
リサイズにトリミング、テキストの追加に加えてなんとGIFにしたファイル容量を落とすための圧縮設定までできてしまいます。英語表記であるため多少使いづらさはありますが、Google翻訳を用いれば問題ないと思います。
変換可能な設定が多いため、どのように加工したいかで一番こだわれるサイトになります。
「LUNAPIC」はGIFに限らず、様々な画像を編集できるサイトです。
ファイルをアップロードすると、左側のツールバーからトリミングやペイントなど様々な加工ができます。
他にも無料でエフェクトやフィルタをかけたりできます。ユニークなエフェクトが揃っていて、じっくり加工を楽しむことができるでしょう。中には重いためか使いにくいツールもあったりします。
以上、GIFの作成ができるサイトや加工できるサイトを6つ紹介してきました。
ケースに応じて使い分けていただけたらと思います。
ただ、英語サイトであったり、容量に制限があったりするので、自分が使いやすいと思うお気に入りサービスをブックマークに入れておくのがベストかと思います。
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