【5分でわかる】GTM(Googleタグマネージャー)の設定方法
インターネット広告
2024.11.28
更新日:2024.05.07
公開日:2020.05.22
SNS(Instagram,Twitter)の台頭により、様々な企業がインフルエンサーを用いたマーケティングの有用性を認識し始めています。 企業のWEB担当・マーケティング担当の方も、自社のマーケティング手法の一つとして考え始める方も多いのではないでしょうか? 本コラムでは、是非とも抑えておきたい基本的なインフルエンサーマーケティングの市場、代表的な企業についての説明をします。
また、インフルエンサーを活用したマーケティングの一つとしてインフルエンサーマッチングプラットフォーム「Cast Me!」もぜひご活用ください。
デジタルインファクトが2019年に行った国内市場調査によると、2020年から2025年までの5年間で、インフルエンサーマーケティングの市場規模は約2倍になるとの予想が立てられています。
また、2020年から2023年までの市場規模の内訳を見ると、Twitterやブログなどの文字媒体は成長が1.03倍とほぼ横這いであるのに対し、InstagramやYouTubeなどの動画や画像の投稿がメインのSNSはそれぞれ1.45倍、1.67倍と大きく伸びる予想であることがわかります。
(出典:デジタルインファクト)
メディアごとの月間利用ユーザーを比較したのが以下の図です。(SNS名の下の日付は、月間利用ユーザーの発表時期)グラフを見ると、YouTubeが6200万人、Twitterが4500万人、Instagramが3300万人の順で利用ユーザーが多いことがわかります。
特にInstagramはユーザー数において三つの媒体で最も少ないですが、市場規模としてはTwitterの約二倍(2020年)であることから、ユーザー数に対しての市場規模が大きい=宣伝効果が大きいと判断されていることがわかります。
(参考:Insta lab)
以上のことから、動画や画像のコンテンツを取り扱うメディアは、利用ユーザー数に対しての宣伝効果が大きいと考えられます。
背景としては、ポータブルデバイスの性能向上(昔はPCやTVなど、据置き型デバイスでしか見られませんでしたよね。)などのハードウェアの発達が大きく寄与していると考えられます。今後は、さらに5Gで動画通信がより高速化、大容量化することが考えられるため、安定した成長領域のメディアとなるでしょう。
これらのことから、主に画像や動画の分野でのインフルエンサーマーケティングに乗り出す企業が年々増加しています。
【今後のインフルエンサーマーケティングのトレンドについてはこちら】
→インフルエンサーマーケティングの2020年の流行と、2021 年のトレンド予測!
インフルエンサーマーケティングを行う企業は、主に以下の三つの種類に分類できます。
プラットフォーム型は、広告を打ちたい企業とインフルエンサーの間にwebサイトなどのプラットフォームが存在し、そこを介して企業とインフルエンサーがやりとりする形式です。自社にインフルエンサーマーケティングに詳しいWEB担当者やマーケティング担当者がいる場合は、プラットフォームを活用してインフルエンサー施策ができるため、コストが抑えられるのがメリットです。
プラットフォーム型は、「指名型」と「公募型」に大別することができます。
指名型は、プラットフォームに登録したインフルエンサーを、広告を打つ企業から直接指名できる方式です。代表的なサービスですと、LMNDなどがあります。
公募型は、プラットフォームに登録しているインフルエンサーから応募する形式です。この場合、応募がないインフルエンサーを企業から指名することはできません。 プラットフォームによっては、指名型、公募型どちらも兼ね備えた場合もあります。
コンサルタント型は、専用のコンサルタントがキャスティングを行う形式です。コンサルタントは、ツールを駆使していいね数やフォロワーの層などからインフルエンサーを分析し、最適なインフルエンサーを選択、効果測定まで行ってくれます。 キャスティングとは、自社の製品を宣伝してもらうインフルエンサーを選択することです。
専門のコンサルタントが豊富な経験からインフルエンサーを選定するため、知見がないマーケティング担当者、WEB担当者でもインフルエンサーマーケティングを実施しやすく、また大きな負担や工数をかけずに実施することができます。
ツール型は、インフルエンサーマーケティングそのものではなく、それを補佐するツールの提供を行う形式のことです。株式会社クロスリングが提供するSPRAYを例に挙げると、以下のようなグラフやエンゲージメント数やフォロワーの男女比などのパラメータを用いてインフルエンサーの影響力を定量的に分析を行うことができます。
(参照:SPRAY)
ツールからもたらされた定量的・定性的情報を元に、自社で思い通りにキャスティング、マーケティング展開できるのがメリットです。
以上内容をまとめると
プラットフォーム型→インフルエンサーに声をかける手間を省いて、手軽に運用したい
コンサルタント型→キャスティングから効果測定までプロに任せたい
ツール型→広告効果のデータ、インフルエンサーのデータさえあれば、自社で運用可能
それぞれの形態に長所や短所が存在するため、導入を考える企業の状況を鑑みて利用するサービスを決定するのが望ましいです。
インフルエンサーマーケティングの企業は年々増加しており、提供されるサービスも非常に多岐に渡ります。
その中で、どのように企業を選ぶべきなのでしょうか?
①詳細なフォロワー分析が可能か
②利用媒体
③費用
④インフルエンサーの提供するコンテンツ
の4つの観点で説明します。
ここが最も重要です。インフルエンサーがターゲットに与える影響力は、「単なるフォロワーの数」だけで測ることはできません。
例えば、普段はファッション分野での投稿がメインのインフルエンサーに、食べ物の投稿をお願いしたとしても、フォロワーの関心の対象ではない可能性が高いですよね。
このように、「インスタグラマーの抱えるフォロワーが、広告を打つに当たって効果的なフォロワーなのか」を見分けなければなりません。以下の三点に注意して分析することが大切です。
エンゲージメント数とは、「インフルエンサーのフォロワーの中でもインフルエンサーに興味があるファンの数」です。どれだけインフルエンサーのフォロワーが投稿に対して興味を持っているかがわかります。
算出方法は場合によって異なりますが、例えばInstagramの場合、一般的には 「いいね数+コメント数」で測られることが多いです。
また、リーチできた人数に対して、どれだけエンゲージメントしたかを表す数値を「エンゲージメント率」と言います。Instagramの場合エンゲージメント率は、エンゲージメント数÷フォロワーの人数で算出されます。
フォロワー数は10万だったとしても、エンゲージメント率が2%などの場合は、フォロワー数2万でエンゲージメント率が10%の場合と同等の効果となります。
このように、エンゲージメント数を測りながらインフルエンサーの投稿がフォロワーの興味を引いているか、を確かめるのは非常に重要です。
男女比率も非常に重要です。極端な例ですが、「女性用コスメをインフルエンサーにPRしてもらったが、男性のフォロワーが多く、効果が得られなかった」となる可能性もあります。
インスタグラマーが、ターゲットとなる性別のフォロワーを十分に抱えているかどうかは必ずチェックしましょう。 男女比率は、他のユーザーのものを直接測ることができません。
しかし、インフルエンサーマーケティング用のツールであれば測定することができます。例えば、株式会社クロスリングの提供するSPRAYであれば、SPRAYに登録しているインスタグラマーのインサイトのデータを直接引用しているため、信憑性の高い男女比率を割り出すことができます。
前述の通り、「インフルエンサーが普段投稿している内容とターゲットのジャンルが一致しているか」を調べることは重要です。
フォロワーは、興味のあるインフルエンサーと商品を重ねて見ています。そのため、インフルエンサーの特徴に合わない商品の場合、十分にインフルエンサーの魅力をその商品に投影することができなくなってしまいます。
インフルエンサーの普段の投稿は一般ユーザーでも投稿を遡ることで確認することはできますが、手間がかかります。一部のプラットフォームやツールでは、これらを測定し、ジャンル分けができます。
・エンゲージメント数
・男女比率
・商品とインフルエンサーのマッチング度合い
これら三点の要素を見ることで、効果的なインフルエンサーであるかを調べることができます。コンサルタント型ではこのような分析はコンサルタントが行ってくれます。プラットフォーム型では、企業によっては「インフルエンサーのフォロワーの数までしかわからない」というものもありますので、注意して選択しましょう。
関連記事>>「事例付き!インフルエンサーマーケティングの成功要素を徹底考察!」
「インフルエンサーマーケティング「効果」はどこを見ればいい?【抑えておきたい6つのポイントも】」
各SNSの違いは以下の表のように簡単にまとめられます。
(参考:ITmedia,Twitter,Facebook,nielsen)
TwitterやInstagramなどのSNSのうち、何を選択するかによって狙える層は異なります。
また、宣伝手法も画像で紹介するのか、動画で説明するのかによってユーザーに与える印象は大きく変わるので、注意が必要です。 一般的には、以下のように使い分けるといいでしょう。
Instagram:40代以下の女性がターゲット。コスメ、ファッション、料理など。 Twitter:30代以下がターゲット。漫画など、画像での発信方法が伸びやすい。
YouTube:10~50代まで幅広く可能。掘り下げに強いので、その商品の分野に詳しいYouTuberを選ぶと良い。YouTube全体としては、タイアップ動画においてゲームやキャッシュレス決済などが伸びている傾向にある。(参考:MarkeZine)
Facebook:40~50代がターゲット。フォロワーの上限も決まっており、インフルエンサーの影響力が広がりづらいが、その分ターゲットにリーチしやすい。実用的なアイテムや高品質の製品のPRに向いている。
インフルエンサーマーケティングで発生する費用は、フォロワー単価とインフルエンサー単価と主に二つに分けられます。
フォロワー単価は広告してもらうインフルエンサーのフォロワー1人当たり何円という料金を設定する料金形態です。大体1.5円〜5円程度と幅があり、これはインフルエンサーが事務所に所属しているかフリーランサーであるかなどのインフルエンサーの状況によって異なります。国内の大半のインフルエンサーマーケティングサービスはフォロワー単価で計算されています。
インフルエンサー単価とは、インフルエンサーのフォロワーの数に関わらず、インフルエンサー1人当たり何円という料金体系です。 例えば、平均フォロワーが50000人のインフルエンサー10人に広告を依頼する場合、料金概算は以下のようになります。
この場合、フォロワー単価型よりもインフルエンサー単価型の方が安くなります。 今度は、平均フォロワー20000人のインフルエンサー100人に依頼したい場合を考えてみましょう。料金の概算は以下のようになります。
この場合、平均フォロワー数が低下したことによってフォロワーの単価も減ります。このため、インフルエンサー単価型よりもフォロワー単価型の方が費用が抑えられていることがわかります。 また、この二つ以外にも、インフルエンサーへの報酬+プラットフォーム利用費用などのインフルエンサーへ直接報酬を支払う方式もあります。
このように、どれくらいのフォロワーを抱えるインフルエンサーを何人起用したいのかによっても全体の価格は変わりますので、十分な検討が必要です。
【インフルエンサーマーケティングの費用に関する記事はこちら】
→どれくらいかかるの?インフルエンサーマーケティングの料金相場!
それぞれのサービスごとで、抱えているインフルエンサーの特徴が異なる場合があります。
例えば、現役大学生のインフルエンサーのみを抱えているのが特徴のサービスがありますが、例えば20代前半のユーザー、特に大学生をターゲットにした広告活動を行う際には、このサービスに登録しているインスタグラマーの中から選択する、などのように選択基準を設けることができます。
このようにサービスによっては、所属するインフルエンサーがどのユーザー層に強いのかがはっきりしている場合があるため、インフルエンサーの層をしっかりと見極めてから利用するサービスを決定しましょう。
代表的なインフルエンサーマーケティングの会社23社を業態別にご紹介します。
(出典元:Cast Me!)
Cast Me!は、株式会社PLAN-Bが提供するインフルエンサーマーケティングプラットフォームです。 特徴としては、「詳細なフォロワー分析」「ワンボタンでの進行管理」「応募リスト、レポートダウンロード機能」「インフルエンサー検索、指名機能」などの豊富な機能がついて、月額38,000円~提供されており、圧倒的なコストパフォーマンスを誇る点です。SNSマーケティングの知識を実践的に仕入れるのに最適で、公式アカウント運用にも応用することができます。
利用媒体:Instagram
費用:月額プランの場合は38,000円/月~(インフルエンサーに報酬を設定する場合は別途費用あり)
ターゲット:幅広く対応
強み:圧倒的コストパフォーマンス。コンサルタントがついても月額70,000円〜
主な機能:インフルエンサー公募機能、インフルエンサー検索・指名機能(公募案件作成後利用可能)、タスク管理機能、スケジュール自動設定機能、個別チャット機能、自動レポーティング機能
Winstaは、株式会社クロスリングが運営するインフルエンサーマーケティングサービスです。 タイやアジア圏のインフルエンサーにも対応しており、かつ女性に特化したサービス展開を行っています。
利用媒体:Instagram
費用:フォロワー単価3,4円
ターゲット:女性
強み:ファッション、ビューティ、ライフスタイルなど女性向けのコンテンツの広告に向いている 。抱えているインスタグラマーは、フォロワー数十万から数万まで様々
SPIRITは、リデル株式会社が提供しているインフルエンサーマーケティングサービスです。登録インフルエンサーの数が20000人と多く、案件の公募にかけた際の選択肢が非常に広いことが特徴です。 プラットフォーム型の形式としては、「公募型」に分類されます。 料金体系も特徴的で、インフルエンサーへの報酬+ディレクション費+プラットフォーム利用費となっています。
利用媒体:Instagram、YouTube、Twitter
費用:インフルエンサーへの報酬+15000~20000円/人
ターゲット:幅広く対応
強み:登録インフルエンサーの数が多く、公募にかけることができる手軽さ
LMNDは、UUUM株式会社が運営するインフルエンサーキャスティングツールです。インフルエンサーの選定、依頼、関係性構築、パフォーマンス管理などを自動ツールで管理できる他、プラットフォームとしての機能があります。 プラットフォームの形式としては、「指名型」と「公募型」どちらの形式にも対応しています。
利用媒体:Instagram
費用:フォロワー単価3円
ターゲット:幅広く対応
強み:大手企業1000社が利用している圧倒的実績。すべての作業を1画面で行うことができ、簡単な運用が可能
CLOUDCASTINGは、BIJIN&Co.株式会社が運営するデジタル・キャスティングプラットフォームです。モデルやタレント、アスリート、芸人、作家など、さまざまな分野で活躍するインフルエンサーが在籍することから、幅広いキャスティングが可能です。
利用媒体:Instagram
費用:インフルエンサーへの報酬(自由設定)+システム利用料
・報酬額が10万円以下の場合→1名起用あたり10,000円(税別)のシステム利用料
・報酬額が10万円以上の場合→1名起用あたり報酬額の10%(税別)のシステム利用料
ターゲット:幅広く対応
強み:アスリート、タレント、作家、芸人など、さまざまな才能を持ったキャストが多数登録している。多数のインフルエンサーから一斉に参加者を募ることができるため、コストを押さえ、参加意欲が高いインフルエンサーを起用可能。
REECHは株式会社REECHが運営するデータ分析に特化したインフルエンサーキャスティングサービスです。インフルエンサーの募集までは無料ですることができ、フォロワー単価1.5円と業界平均とされる2~3円に比べ安価でのインフルエンサーマーケティングが可能です。
利用媒体:Instagram
費用:フォロワー単価1.5円
ターゲット:幅広く対応
強み:フォロワー単価が1.5円と広告費用が安価。PR投稿率や過去案件の評価・キャンセル率などもわかるインフルエンサーの詳細な分析機能。
#foodicleは、エッジニア合同会社が運営する、料理や食事などのジャンルに特化したインフルエンサーマーケティングサービスです。フォロワー数2,000〜400,000人の「食」に特化したインスタグラマー・YouTuber・ブロガーなどのインフルエンサーが幅広く在籍しています。 男女を問わずにとても人気なジャンルでありながらも、「グルメ系インフルエンサーのフォロワーの8割は女性」というデータもあることから、メインターゲットは女性であると考えられます。
(参照:フォロワーの8割が女性!グルメ系インフルエンサーTOP10)
利用媒体:Instagram、YouTube、ブログ
費用:お問い合わせ下さい。
ターゲット:幅広く対応
強み:「食」に特化している。100名以上の料理家・フードコーディネーター・管理栄養士などの専門家も在籍している。
PR NET Co.は、株式会社PR NET が提供している女性集客、女性向けPRに特化をしたサービスです。研修、運用代行、インフルエンサーキャスティングを行っています
利用媒体: Instagram、TikTok、YouTube 、Lemon8
費用:ニーズとご予算にあわせて柔軟に対応
ターゲット:20代後半〜40代の女性がメイン層
強み:代表は無名の個人でありながらも、14歳で8ヶ月で20,000人のメールマガジン読者を集めた実績を持つ。
現在はHPとSNSだけで多数のナショナルクライアントをはじめとした大手企業、大学、商工会議所、東京都中小企業振興公社で延べ10,000人以上に向けて研修・講演・セミナーを実施をしており、本質×トレンドで再現性のあるノウハウを構築している。
FindModelは、ソーシャルワイヤー株式会社が運営するインフルエンサーマーケティング支援サービスです。
利用媒体:Instagram、YouTube、Twitter、TikTok
費用:最低実施料金60万円
ターゲット:幅広く対応
強み:AIと経験豊富なプロを駆使した正確なキャスティング 。1500人を超えるインフルエンサーを抱えており、実績が豊富。インフルエンサーと直接取引するため、コストが低く、インフルエンサーへの高報酬を実現
INFLUENCER CLOUDは、株式会社EMOLVAが運営するサービスです。
利用媒体:Instagram、Facebook、Twitter
費用:最低2万円から(フォロワー単価1.5円から)
ターゲット:女性向き
強み:最低出稿価格2万円と広告費用が安価
3MINUTESは、本業はファッション動画マガジンMINEですが、インフルエンサーマーケティング事業も行っており、動画コンテンツや自社アパレルを活かしたマーケティングが特徴的です。
利用媒体:Instagram
費用:フォロワー単価3円程度
ターゲット:10~20代など若年層
強み:約1万人のインフルエンサーを抱えている。インフルエンサーを活用したアパレルブランド「eimy istoire」 「ETRÉ TOKYO」を自社展開 。動画コンテンツに強い
#GROVEは、株式会社GROVEが運営するインフルエンサーマーケティングサービスです。抱えているインフルエンサーのYouTubeチャンネル登録者は合計で1000万人、Instagramのフォロワーは570万人と非常に影響力が強いのも特徴です。
利用媒体:Instagram、YouTube、Twitter、TikTok
費用:フォロワー単価3円
ターゲット:10~20代など若年層
強み:総勢100名を超えるインフルエンサーを抱えている。10~20代の若いインフルエンサーが多い
Lollypopは、株式会社Candeeが運営する女性のインスタグラマーに特化したインフルエンサーマーケティングサービスです。また株式会社Candeeは「Live Shop!」というライブ配信ECアプリの運営や、ライブ配信を活用したマーケティング支援も行っています。
利用媒体:Instagram
費用:お問い合わせ下さい。
ターゲット:10~20代女性
強み:10~20代の女性に特化している
#TAGPICは、タグピク株式会社が運営するディレクション型のキャスティングサービスです。 アジア圏のインフルエンサーマーケティング企業と提携しており、台湾、韓国、タイ、香港、中国など日本以外のアジア圏に450人ものインフルエンサーを抱えていることが特徴です。
利用媒体:Instagram、Twitter、Facebook、YouTube
費用:サンプリングプラン→フォロワー単価4円程度
イベントプラン→フォロワー単価6円程度
ターゲット:アジア圏も含めて幅広く対応
強み:アジア圏をターゲットとしたインフルエンサーマーケティングができる。
TWIN PLANETは株式会社TWIN PLANETが運営するインフルエンサーマーケティングサービスです。タレント事務所も運営しており、小森純、鈴木奈々、南明奈などの人気の芸能人が所属しています。そのため、タレントを起用したインフルエンサーマーケティングをお考えになられている場合にオススメです。
利用媒体: お問い合わせ下さい。
費用:お問い合わせ下さい。
ターゲット:幅広く対応
強み:芸能事務所を運営しており、タレントを起用したインフルエンサーマーケティングができる。
lesolamは株式会社レゾラムが運営する女性のマイクロインフルエンサーに特化したキャスティングサービスです。 同社はインスタグラマーに人気のInstagramアカウント(Instagramで活躍する女性たちを紹介している)「ビジョビ」を運用しており、アカウントのフォロワー数は42万人を超えます(2020年12月現在)。トレンドが変化し続けるInstagramの運用のノウハウを活かした公式アカウント運用サービスも、大きな強みと言えます。
利用媒体:Instagram
費用:キャスティング&PR:フォロワー単価1.5円(リーチ保証付き:フォロワー単価2.5円)
ターゲット:幅広く対応
強み:女性のマイクロインフルエンサー(フォロワー1,000人〜)に特化している。フォロワー42万人を超えるInstagramアカウント「ビジョビ」の運用とそのノウハウを活かしたInstagramサービスができる。
Influencer Japanは、株式会社ハーマンドットが運営するインフルエンサーマーケティングサービスです。代理店ではなく直営店であることから、下請けを介さない価格の安さを強みとしています。
利用媒体:Instagram、Twitter、Facebook、YouTube、TikTok、ブログ
費用:フォロワー単価1~4円で、最低料金は10万円〜(※その他定期契約プランあり)
ターゲット:幅広く対応
強み:直営店であることを生かした費用の安さ。アジアやヨーロッパ各国を含んだ海外でのインフルエンサーマーケティングが可能。
SWIMはサムライト株式会社が運営するインフルエンサーマーケティングサービスです。 インフルエンサーマーケティングだけでなく、企業の商品やサービスに対する好意や熱量を持った「アンバサダー」を用いたアンバサダーマーケティングサービス「SAME」も提供しています。またPRにおいては、インフルエンサーやアンバサダーに合わせた動画のクリエイティブ制作も同社で行っていることが特徴です。
利用媒体:Instagram、Twitter、Facebook、YouTube
費用:
・リーチ課金(アサインするインフルエンサーが抱えている「フォロワー数」に応じて課金)
画像:課金単価3円〜(最低出稿金額30万円〜)
動画:課金単価5円〜(最低出稿金額50万円〜)
・エンゲージメント課金(インフルエンサーの投稿のいいね、コメント数に応じて課金)
画像:課金単価100円〜
動画:課金単価150円〜
ターゲット:幅広く対応
強み:エンゲージメント課金の契約ができる。アンバサダーマーケティングも行っている。動画でのクリエイティブ制作も行う。
ICON Suiteは、THEcoo株式会社が運営する、インフルエンサーマーケティングツールです。 インフルエンサーのデモグラで検索ができ、ビジネス版だとキャンペーンごとに候補となるインフルエンサーを候補順にリストアップすることができます。
利用媒体:Instagram
費用:5000円~330000円(有料版)
ターゲット:幅広く対応
強み:社内共有など、運用の際の簡便さが強み。インフルエンサーに提案する機会が多く、社内でのやりとりをスムーズに行いたい企業向け
SPRAYは、株式会社クロスリングが開発した、インフルエンサーマーケティングツールです。機械学習を元にして、インフルエンサーの影響力やファンの興味関心データを分析します。AIを活用するため、短期の運用というよりも中長期の運用に適しています。
利用媒体:Instagram
費用:月額98000円~
ターゲット:幅広く対応
強み:データを収集中長期の運用に向いている。画像解析、機械学習を利用して、影響力や関心データを可視化できる
expausは、株式会社Lxgicが運営する月額課金のインフルエンサーキャスティングツールです。料金ではキャスティングの仲介手数料が不要で「月額課金形態」のため、毎月継続的に大きな金額でのインフルエンサーマーケティングを実施される場合にはオススメだと考えられます。(※月額の料金によります)
利用媒体:Instagram、YouTube、Twitter、weibo、ブログ
費用:月額課金制(金額非公表)、月額料金とは別途で支払う必要があるインフルエンサーへの報酬
ターゲット:幅広く対応
強み:30カ国で3,000人のインフルエンサーが登録するグローバルな点。成果報酬での契約・実施ができる。
klearは株式会社ギャプライズが運営する、膨大なデータベースから検索エンジンを利用して優秀なインフルエンサーを探し出すマッチングサービスです。約5億ものアカウント情報や、データベースを元にインフルエンサーマーケティングを効率的に行うことを強みとしています。
利用媒体:Instagram、Twitter、YouTube、ブログ
費用:お問い合わせください。
ターゲット:日本だけでなく世界中に幅広く対応
強み:世界中のSNSアカウントの情報を蓄積していることで、膨大なデータから検索エンジンを利用して、自社にマッチしたインフルエンサーを探し出すことができる。選んだカテゴリーにおけるユーザーの影響力なども可視化することができ、自社の商品・サービスとのマッチ度合いや、どれくらいの効果が見込めるのかを見ることができる。
インフルエンサーマーケティングを行う会社は非常に多岐に渡り、それぞれの特徴も幅が広いです。 媒体一つをとってみても非常に多岐に渡ります。
どこの媒体(SNS)を利用するのか? (Where) どのくらいのコストをかけられるのか? (How much) ターゲットは明確か? (Who) 最低でもこの三点を意識して、会社を選択しましょう。 特にコスト面に関しては、インフルエンサーを用いてどのように広告を打つのかで費用がかなり異なります。
本メディアPINTO!を運営するPLAN-Bが提供するCast Me!では、豊富なSEO経験を活かした効果測定と、圧倒的なコストの低さから、企業様にご満足いただけるサービスを提供できます。
インフルエンサーマーケティングを考えている方、また自社でどれくらいのコストになるのかのそもそも見積もりが立たないなどの場合にも、是非お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちらから!