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INTERVIEW

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2020年 新卒入社森 太一MORI TAICHI Cast Me!事業部
西日本カスタマーサクセスユニット・マネージャー


入社から現在までの経歴

  • 2020年 大阪大学院 卒業
  • 2020年 株式会社PLAN-B入社
    (インフルエンサーマーケティング事業部)
  • 2021年 Cast Me!事業部 カスタマーサクセス
  • 2023年 Cast Me!事業部
    西日本カスタマーサクセスユニット マネージャー 就任

PROLOGUE

コンサルと事業会社で悩んだ末に決断した、この環境で業界No.1サービスを創る道

2020年、新卒入社。
入社後、新規事業部門のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「Cast Me!」の立ち上げに従事。ディレクターを経てカスタマーサクセス部門を立ち上げる。
2022年、Cast Me!にてベストプロジェクト賞、個人でもベストスタッフ優秀賞を受賞。
2023年に同事業部マネージャーに就任し、現場の第一人者として顧客対応を行いつつ、業界No.1のサービスを目指しカスタマーサクセス目線からのサービス作りを行っている。

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    就活でPLAN-Bに魅力を感じたきっかけは?

    人生や仕事について、自分の言葉で語るPLAN-Bの社員に感銘

    大阪大学工学部を卒業しその後大学院に入学していたため、就活をスタートしたのは修士1年の4月です。
    大学受験では「あのとき全力を出していれば」という後悔があり、就活という岐路では全力を尽くし、後悔のない意思決定をしたいと考え、早めにスタートしました。

    早期から就活をしていた友人たちからの影響もあって、外資系コンサルティング会社を志望していました。偶然参加したベンチャーイベントでこれからの人生や仕事を自分の言葉で語る各ベンチャー企業の登壇者に感銘を受け、中でも印象に残ったのがPLAN-Bの社員でした。その人の話をもっと聞きたい一心で、選考を受けました。

    自身がそもそも持っていたのは、「ビジネスの側面から、日本のものづくりを支えたい」という想いです。そのため、コンサル会社に興味を持っていましたが、心のどこかで自分自身で「事業を創り上げたい」という想いもありました。デジタルマーケティング支援事業に軸足を置きながら、新規事業を次々と立ち上げているPLAN-Bにも魅力を感じていました。

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    PLAN-Bに意思決定した決め手は?

    何をやるかより、誰とやるか

    最終的には、自分の原理原則の軸である「人」で決めました。
    これまで自分の人生は、人で選んできました。大学のサークル活動も、テニスは好きではなかったけど先輩が好きになって入り、研究室すらも研究材料より誰と研究するかで選びました。自分にとって、この原理原則の軸が最も重要なものです。

    「何をやるか」は、キャリアの中で新しい情報が入ってくれば見つかる可能性はありますが、「誰とやるか」は、今後の人生で変わりようがなく最重要視すべきこと。「何をやるかより、誰とやるか」が今後の人生でも揺るがない軸となりました。

    選考フローの中でPLAN-Bの多くの社員にお会いし、その熱意をはじめ、人に対する向き合いの姿勢や器の大きさを実感していました。最終的には、この会社のこの人たちと一緒に事業を創り上げていきたいと考え、PLAN-Bに意思決定しました。

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    入社後の葛藤とターニングポイントは?

    成果が出ない中でも、上司や同期のおかげで粘り続けられた

    入社後すぐに新規事業部門に配属されましたが、順調ではありませんでした。 私が参画したCast Me!というサービスは、インフルエンサー様と企業様をつなぐマッチングプラットフォームですが、登録者はゼロという状態。成果を出せない自分に焦るばかりでした。

    新規事業では「正解が出るまでやり続ける」という粘り強さが必要です。自己評価で「成果が出ている自分」に価値を置いている限り、粘る前に「自分はダメだ」という限界が来ます。

    そんなとき、走り続けられたのは上司や仲間のおかげです。「太一なら必ず成果が出せると信じている」と言ってくれたこと。同じように成果が出せていなかった同期と「一緒に這い上がろう」と励まし合えたこと。最後の最後まで粘り続けられたのは、やはり人がいたからでした。

    その結果、2年目の終わりには四半期でのMVPに選出いただき、現場のリーダーに就任。今では、登録インフルエンサー数は8,000名を超えるサービスに拡大しました。

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    PLAN-Bに入社して良かったポイントと今後の挑戦は?

    この環境で出会えた仲間と、インフルエンサーマーケティングの常識を変える

    「1人で行くよりも、遠くのところへ一緒に行ける」と信じられる仲間がいることです。特に新規事業の分野で、人間が1人だけの力で成し遂げられることなど、本当に限られていると思います。ある程度のビジネスを1人で作ることはできますが、業界No.1のサービスは1人だけの力で創ることはできません。

    Cast Me!がサービスを提供するインフルエンサーマーケティング市場は、現在急成長しています。私はこの環境で出会えた仲間と、業界No.1となりインフルエンサーマーケティングの常識を変えたいと思っています。
    Cast Me!をご利用いただくお客様には、自社でプロダクトを持つ方が多くいます。そのため、Cast Me!が業界No.1になり常識を変えていくことは、当初から自身が思っていた「ビジネスの側面から、日本のものづくりを支える」ということに繋がると考えています。

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お客様との物語を創り続ける

2020年 新卒入社森 太一MORI TAICHI Cast Me!事業部
西日本カスタマーサクセスユニット・マネージャー


2020年、新卒入社。
入社後、新規事業部門のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「 Cast Me! 」の立ち上げに従事。ディレクターを経てカスタマーサクセス部門を立ち上げる。
2022年、Cast Me!にてベストプロジェクト賞、個人でもベストスタッフ優秀賞を受賞。
2023年に同事業部マネージャーに就任し、現場の第一人者として顧客対応を行いつつ、業界No.1のサービスを目指しカスタマーサクセス目線からのサービス作りを行っている。

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