Crosstalk クロストーク02

PLAN-Bカンボジアの
キーパーソンが語る、
カンボジアで働く魅力と大きな可能性

  • YUMA
    IWATSUKI

    Speaker

    岩月 宥磨

    PLAN-B
    Cambodia.Co.Ltd
    office Manager

    2015年新卒採用でPLAN-Bに入社。プラカル団・デジタルマーケティングコンサルタント・沖縄カスタマーサクセス部隊の立ち上げを経て、2018年4月よりPLAN-B Cambodiaに出向。CambodiaではPLAN-B Japanとの業務連携・現地での事業拡大に従事している。2009年夏の甲子園にて優勝。

  • HEAN
    LAKHENA

    Speaker

    ヒエン・ラッケナー

    PLAN-B
    Cambodia.Co.Ltd
    Manager

    2013年電気通信大学修士修了後、富士通に入社。2016年PLAN-Bカンボジアに入社。エンジニアとしての豊富な経験と3ヶ国語(日本語・英語・クメール語)を操るコミュニケーション力で、サービス開発・プロジェクトマネジメント・社内のインフラ及び開発フローの改善促進など、PLAN-Bカンボジアのビジネス全体を指揮する。ミッションはPLAN-Bカンボジアを国内のIT・Webをリードする企業に成長させること。

岩月 宥磨

PLAN-B Cambodia.Co.Ltd office Manager

2015年新卒採用でPLAN-Bに入社。プラカル団・デジタルマーケティングコンサルタント・沖縄カスタマーサクセス部隊の立ち上げを経て、2018年4月よりPLAN-B Cambodiaに出向。CambodiaではPLAN-B Japanとの業務連携・現地での事業拡大に従事している。2009年夏の甲子園にて優勝。

ヒエン・ラッケナー

PLAN-B Cambodia.Co.Ltd Manager

2013年電気通信大学修士修了後、富士通に入社。2016年PLAN-Bカンボジアに入社。エンジニアとしての豊富な経験と3ヶ国語(日本語・英語・クメール語)を操るコミュニケーション力で、サービス開発・プロジェクトマネジメント・社内のインフラ及び開発フローの改善促進など、PLAN-Bカンボジアのビジネス全体を指揮する。ミッションはPLAN-Bカンボジアを国内のIT・Webをリードする企業に成長させること。

PLAN-Bカンボジアのキーパーソンが語る、
カンボジアで働く魅力と大きな可能性

PLAN-Bカンボジアのキーパーソン が語る、カンボジアで働く魅力と
大きな可能性

2015年1月、PLAN-B カンボジアオフィスが開設されました。
オープンから3年以上が経過した現在、当初数名だったメンバーは70名まで増加し、
グルメ検索サービス・マッチングサービス・Webサイト・アプリの受託制作など、
手がけるプロジェクトもどんどん拡大中。
今回は、PLAN-Bカンボジアのサービス全体を統括するオフィスマネージャー・岩月と、
エンジニア兼プロジェクトマネージャーとして活躍するラッケナーに、
カンボジアで働く魅力とPLAN-Bカンボジアの今後の展望について詳しく聞きました。

SESSION 01 めざましい発展を遂げる
カンボジアの「今」

Q 経済成長が著しいカンボジアですが、現地で生活していて、
国の成長を肌で感じることはありますか?

岩月

日々感じています!道路が整備され、ビルが建ち、プノンペンは劇的に進化しています。目の前の景色が毎日変わっていくので、まさに『急成長』の最中の国なのだというのを感じざるを得ません。
現地の人から見ても、ここ最近のカンボジアの発展はめざましく思えるものなのでしょうか?

ラッケナー

そうですね!私が小さい頃のプノンペンは、断水・停電が頻繁に発生していましたし、道路も整備されていませんでした。そういう環境で育ってきたので、ここ最近の変化にはとても驚いています。
断水や停電はゼロではありませんが少なくなってきましたし、道路もどんどん整備されて交通量が爆発的に伸びました。岩月さんが言ったようにビルの建設ラッシュも凄まじいですね。イオンモールもオープンしましたし!

岩月

イオンモールの他にも中華系のコンドミニアムが次々に建ったり、街ではたくさんの外国人に会ったり、グローバル化が進んでいるのも感じます。在留届を出している日本人は約3,000人、実際には約5,000人以上が住んでいるといわれていて、中国人や欧米人を入れると、かなりの数になると思います。

SESSION 02 カンボジアに人と資源が集まる
“2つの理由”

Qカンボジアに各国の企業が進出する理由、
というか魅力は何なのでしょうか?

岩月

まずは、やはり人件費・土地の安さにあります。アジアは土地や人件費が安いので、以前から外資系企業の生産拠点として注目をされていました。その第一弾として選ばれたのが中国やタイ。しかし、国の成長に伴って中国・タイでは、人件費が高騰しつつあります。
そこで、アジアの次なるフロンティアとして(これを「チャイナプラスワン」「タイプラスワン」と呼びます)カンボジアに多くの企業が進出をしてきました。

ラッケナー

人件費・土地の安さという要因以外では、『米ドルが流通している』という点も各企業や投資家がカンボジアに注目しているポイントです。通貨のなかでも変動の少ない『米ドル』のおかげで物価が安定しているため、カンボジアは投資のリスクが少ないのです。『人件費・土地が安い』『物価が安定している』という2つのポイントが、カンボジアの魅力であり、成長に深く関わっていると思います。

Q カンボジアから見て、日本企業はどのようなイメージなのでしょうか?

ラッケナー

高品質な製品・丁寧で優しい人柄など、カンボジアから見た日本のイメージはとても良いです。日本企業に入りたいというカンボジア人も多くて、実際に社員のなかでもには『日本企業だから』という理由でPLAN-Bに入った方もいます。

岩月

ラッケナーさんが話すように、ジャパンクオリティの高い信頼は、カンボジアにおける日本企業の優位性のひとつだと思います。営業チームのメンバーからも『日本企業というだけで興味を持ってもらえる』という話を聞きます。
カンボジアに来てから知ったのですがカンボジアの通貨(500リエル札)には日本の国旗が入っているんですよ。親日な方が多いようで、日本企業にとってビジネスを展開しやすい環境だと思いますね。

SESSION 03 カンボジアのIT・デジタル普及率、そして今後の課題

Q インフラ・人・物すべてが急成長を遂げているカンボジアですが、
IT・デジタル環境に関してはどうでしょうか?

岩月

スマホやインターネットの普及率には正直驚きました!
ほとんどのカンボジア人がスマホを使っていて、カフェやレストランに入るとどこでもフリーWi-Fiが使えます。タクシーを呼ぶ時はみんなアプリを使います。

ラッケナー

あとはみんなFacebookをよく使います。
スマホを持つカンボジア人の約9割が利用しているという驚異的な普及率です。反面、それを利用した開発・Webマーケティングという部分がまだまだ未開拓です。

岩月

ラッケナーさんが言うように、デジタルの活用や開発という点はまだまだ伸び代があると思います。国内のデジタル・ITのニーズはこれからどんどん高くなり、市場も大きくなるでしょう。これはつまり、ビジネスチャンスがたくさんあるということです。カンボジア人のスマホに必ず入っているようなアプリやサービスを作ることも夢ではありません。

SESSION 04 「現地目線×IT・デジタルのノウハウ」で
カンボジアのデジタル領域をリードする

Q デジタル・IT領域にビジネスチャンスが眠っているとのことですが、
現在PLAN-Bカンボジアではどのような事業を展開しているのでしょうか?

岩月

大きく分けると『日本オフィスのSEO・サイト制作・システム開発の3つの事業のサポート業務』と『PLAN-Bカンボジアが独自で展開する、Webマーケティング・サイト制作・システム開発・モバイルアプリ開発の受託業務』の2種類に分けられます。

ラッケナー

業務比率で言うと、これまではサポート業務がメインでした。しかし、今後は受託業務をメインにしていこうとしています。まだ数は少ないですがFacebookマーケティング・ブランディングデザイン・ラボ型開発など、お客様からの要望に合わせてさまざまな領域にチャレンジしています。

岩月

なかでもカンボジア独自のアプリ開発が好調で、可能性が感じられます。実際に現在、Jongnhams(ジョンニャム)という飲食店検索アプリを開発・運用しています。
また、現在マッチング系アプリの新規プロジェクトも進行中です。スマホやネットが充実してきている一方で、カンボジア人の好みや特性に合わせたアプリやサービスがまだ少ないので、新しくできるサービスがたくさんあるのが楽しいですね。

ラッケナー

カンボジア人の特性やニーズを理解した現地スタッフとPLAN-Bが培ったWeb領域のノウハウが合わされば、カンボジアに大きなインパクトを与えるようなサービスが開発できます。まだまだ課題はありますが、楽しみながらチャレンジしていきたいですね。
※Jonghams(ジョンニャム)
レストランをジャンル・地域別で検索する機能、ブログ機能(メディア)、クーポン機能を搭載。年内にレストランの予約と出前の機能も実装する予定。Facebookのいいね数が72099、アプリのダウンロード数が5250件と順調に増えている。Jongnhams(ジョンニャム)とは、ジョン=英語のwant ~したい、ニャム=食べる という意味があり、ユーザーの「食べたい」を発見するというアプリです。(2018年現在)Jongnhams公式サイトはこちら

SESSION 05 カンボジア No1のインターネットカンパニーを目指して

Q PLAN-Bカンボジアをどのような会社にしていきたいですか?
お二人の目標を教えてください。

ラッケナー

まずは、現在展開しているアプリをもっと成長させることです。飲食店探しなら『Jongnhams(ジョンニャム)』というイメージをカンボジアに定着させたいですね。
また、現在開発中のマッチング系アプリを「恋愛がしたいカンボジア人が最初に選ぶアプリ」に成長させるのも目標のひとつです。

岩月

新しいビジネスを展開するのに最高の土壌が揃っているので、今後もどんどんチャレンジをして『カンボジア No1のインターネットカンパニー』を目指します。カンボジアに進出しているデジタルマーケティング企業は片手で数えるほどしかありません。
他業種の日系企業からたくさんのご相談をいただいているので、どんどん応えていきたいです。

ラッケナー

あとは『コストダウンの拠点として』だけでなく、クオリティで選ばれる企業になるというのが大きな目標です。お客様の課題を根本的に解決し、ソリューションを提供するような、国内のIT・Webをリードする企業にしていきたいですね!

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